男は23歳といっても経験はまだまだ浅く、
もっぱらペッティング主体のセックス時代が長かった。
そして、
一線を超えようとしているこの少女は
男にとって2人目の女であった。
男はこの時の少女の肢体をこよなく愛した。
その後、幾多の女性に触れて抱きながらも。。。
たえず少女の・・・淡い女体のイメージが、
長い期間、脳裏の片隅にはりついていた。。
その訳は、。。。
完璧な無味無臭な躰(からだ)。
そして透き通るような無色の愛液。
少女はあり得ないほどピュアーだった。
とはいっても、
男がそうであるように、
少女もバージンというわけではなかった。
二人は公園の芝生で戯れながら・・・
そんなこともくったくなく会話していたのだ。
少女が空をみながら、
その時の事をひとごとのようにしゃべった。
『ほんまはなぁーーー。
二人の男としてんねん。
初めての時はふざけてあそんどったら、
いきなり・・・
チoポの先っちょこじいれられて・・・痛って。
あっチュー間で、、、なんですか/
ってかんじやったわ。めちゃふざけとるやろ。』
こんな風で・・・
可愛い顔に似合わず喋らすとバリ露骨なJKだった。
『二人目はな、あんたより年上やった。
いうてもほん半年ほどまえやけど・・・け゚ぱぱぱ』
男にはこの少女のアンバランスな下品さがくすぐったかった。
「お前口悪すぎ」などといいながら、
心の中では、(もっと言うて、もっとしゃべってぇ)とあおっていたのだ。
少女が突如笑い出した。ぎゃほほほ
(ものすっげぇ下品だ)
『それがな、前戯も適当なくせに、げへへへ;
・・・入れたらすぐ出しよるねん。』(いや、べつにおもしろくないで)
それで笑っている少女の方がユニークでおもしろい。(好き
)
最高潮に下品に笑っているときに、無性に可愛くキスをすると・・・
「あんぅ」とかいってすぐにとろけてしまう。
それはまさに若かりし感じ易い青春の証でもあった。
「あぅ」
少女にとって前戯そのものが新鮮であったにちがいない。
そしてその新鮮な反応が、
男をさらに興奮させていたようだった。
「あぅ」
二人はもうたまらない。
止められない堰に溢れかえっていた。
しっかり繋いだ手はじっとり汗ばんでいた。
国鉄京都駅裏の八条口。
少し古びた2階建てアパートの前まできていた。
男も少女も心なしかうわずっていたように見えた。
・・・・つづく
コメント
2011/10/04 23:47
7. >☆璃瑠★リル☆さん
こんばんわ
今やっと
第3話をかきおわったよん。
いつものようにかきっぱなしで、
出来はわからんけど。。。
ドンマイにょ。
返コメ
2011/10/04 23:43
6. >モロ彦(冷蔵庫もうじきいいもので一杯になるんだ)さん
中山美穂
返コメ
2011/10/04 23:02
5. >ミヤビ・ジョヴォヴィッチさん
おフランスの
菅野美穂
返コメ
2011/10/04 21:46
4. フランス書房並の官能日記やね。
返コメ
2011/10/04 20:47
3. >モロ彦(冷蔵庫もうじきいいもので一杯になるんだ)さん
ばんわー\(^O^)/っちょっ(笑)
【ちょ】ってなんかエッチよね
あれっ?私だけかな?(爆)
返コメ
2011/10/04 17:42
2. >☆璃瑠★リル☆さん
ばんわー\(^O^)/っちょっ
ちょっって何?
簿チンなんか、つままれたよな感じるちょっ。
若い頃って・・・なにしても
頭に血が充満したよね。うふっ(*´艸`)
返コメ
2011/10/04 0:29
1.
ばんわー\(^O^)/っちょっ
なんか…
淡い?青い?ドキドキ感?
うふっ(*´艸`)
楽しみ~ヽ(´▽`)ノ
返コメ