若き日のＪＫ物語（第三話）

この日のために友人から借りたｱﾊﾟｰﾄの前に立ち､

男はすでに可成り消耗していた｡

それというのも

ここに至るまで､､､

小柄な少女をふところに抱え込み､

幾度となく一線を越える妄想が･･･

男の付け根をゆさぶりつづけていたからだ｡

男のそれは恥ずかしげもなくグショグショであった｡

もちろん少女の頬も紅潮し､

男のふところに身をしきりにすりつけていた｡

彼らはまさにこのﾎﾞﾛｱﾊﾟｰﾄを目指す夢遊病者にほかならない｡

それは満月の夜､

大潮に満たされた小磯のように､

すべてが呑み込まれるのを待ちわびているようでもあった｡

ふたりして､ｱﾊﾟｰﾄのまえに立ちすくんでいた記憶がとんだ｡

次の瞬間･･･

怒濤のように部屋になだれ込み

ちらかりすさんだｱﾊﾟｰﾄの中で

もつれあっていた｡

それまでの､

ﾍﾟｯﾃｨﾝｸﾞで知り尽くしていたお互いのﾎﾟｲﾝﾄに

むしゃぶりついていたのだった｡

｢あぅ｣　｢あん｣　｢あぅ｣

そこかしこにちらかされた友人の衣服や､

毛布や炬燵の掛け布団が･･･

二人にとってはほどよいｸｯｼｮﾝなってしまっている｡

｢あう｣

よく見ると不潔で汗臭いのだが｡｡｡

そんなことはもうおかまいなしだ｡

燃えさかる若き青竹のはぜるような絡みであった｡

頬をかさねる乾湿な絡みから･･･

徐々にぬめりを帯びた粘質な愛撫にかわっている｡

･････男は､大きく息を吸った｡

数回腹式呼吸を繰り返し､

真っ赤に萌えて溶解寸前の己をとめた｡

（さあ､ここからが最終ﾗｲﾝなんだ｡）

少女にもそれはつたわっていた｡

･････つづく

ＪＫｺｽﾌﾟﾚ

甚尽

50代半ば大阪府

2011/10/05 20:29

8. ＞ﾐﾔﾋﾞ･ｼﾞｮｳﾞｫｳﾞｨｯﾁさん

元祖不審者３バカトリオ。

返コメ

小肥羊[退]

50代前半沖縄県

2011/10/05 20:24

7. ＞ﾓﾛ彦（冷蔵庫もうじきいいもので一杯になるんだ）さん

〓

元祖挙動不審者

返コメ

甚尽

50代半ば大阪府

2011/10/05 20:16

6. ＞ﾌﾞﾗｾｯﾎﾟﾚﾎｹﾞﾗﾝﾊﾟｯﾁｮﾛﾋﾟﾈﾓｹﾞﾗﾋﾞｯﾁさん

さよか。。。

横山やっさんの鼠小僧かいな？？？けけけ

挙動不審やし。

そういえば少し前から、
やたらとボカシティンコがおおくなっていたからね。
いちどひそひそで。。。
どんなもんかねってチクリとやっちゃったのよん。

みたくもないけどな。

やっぱり
元祖みやび写真館でしょ。