なんて言うと･･･
秋の空には迷惑で
ときおりｼﾄｼﾄ秋雨しぐれ

食べ物の好き嫌いに似て､
こだわりと気まぐれが
好き嫌いの魔王になりすます｡

でも｡｡｡
それって
なりすましﾒｰﾙみたいなもの｡

自分の心底に視線をおとしてよく見ると､､､
とっても好きな人が浮かび上がってくる｡

それは直ぐ側？
それとも･･･
長いﾄﾝﾈﾙをくぐって愛に行ける距離？

･･･

さらに自分の芯底に目をやれば･･･
本当はほかにも好きなひとや､好きだった人が
【好き】の引き出しに溢れかえっていたりする｡
（浮気者て呼ばれそう）超

それに反比例して嫌いな人や嫌いだった人が､
ﾏｯｼｭﾙｰﾑのように小さくなっていく｡（嫌なものはきえろｰ）｡｡｡

いいことに違いないけど･･･

その分【好き】がどんどん増えていく｡
溢れかえって秋の空｡｡｡

そして､
いつの間にか一番好きから･･･ｼﾝﾌﾟﾙﾗｲｸﾗﾝｸ付け｡
ひとりだけ強く好きなのと同時に
みんな好きが重なり合う｡

勝敗のない葛藤にまみれながら･･･
ﾁﾐだけ好きやの良い子になりすます｡

あっ？
でもこれは､
女心と秋の空｡｡｡

今時､､､は､
男女の浮気心が秋のそら｡｡｡なのね｡


なんとなく徒然に･･･