男と女は、
もともとかけはなれた価値観のなかで・・・
反発し貶(けな)し合い、
背を向けて撃ち合い・・・・
決定的な別れの儀式の前にたたされて、
ようやくはっと気がづく。
後、微塵でも動けば・・・・
たとえば【あ】とか【や】とか、
一言でも発すればすべてが崩壊するその間際に、、、、、
後ずさりする。
その時、
だれが決めたわけでもない、
それでも離れたくないと抗(あらが)う無意識の中で・・・・
ホンネを・・・・
掛け値なしの本心を漏らす。
もうぉぉぉなんもわからん
私はきりたくない。
俺も解らん・・・(もつれた言葉を放り投げ)
おれもきれたくない。む?(ホンネを吐かされる)
もしも・・・・
もしも僅かでも・・・
ぬくもりが揺れていれば・・・・
男はほんの僅かなプライドを残し・・・・
女は理屈をくつがえして男をつかむ。
こんな事を繰り返せば・・・・
いつの日か
骨まで愛して
=彦の教訓=
コメント
2011/12/25 0:11
3. なんか、何となくわかる気がします。
今の彼とは幾度かそう言うやり取りしたので
返コメ
2011/12/22 7:55
2. >yuutaさん
おはようございます。
おひさしぶりです。
いよいよ今年も後僅か。
だいぶんおちつきましたか?
ギリギリ失いたくないもののまえで
ポッキリおれてみることも
時にはありかとおもいます。
案外一歩ゆずったら譲り返されたりして・・・
より信頼に繋がったりします。
返コメ
2011/12/22 1:05
1. こんばんわ
言いたいこと飲み込んで言わなかったら違ってた場面ありますね
この年になると思ってること言いたい様に言える人がうらやましくもあります
いつまでも青年でいるって案外難しいかも
返コメ