僕が子どもの頃の大人達って､

何でもかんでもすっげぇもったいつけて､

大人ぶっていましたよね｡（大人やから当たり前かぁ？）

子どもって出来損ないのﾁﾝﾊﾟﾝｼﾞｰみたいな･･･

｢おめぇたちは養ってやってんだから
黙って言う事を聞いてりゃいいんだよぉｰ｡｣

えっ？

僕のまわりだけかなぁ～･･？（汗）

でも･･･

僕は子供心にこんな事を思っていました｡

大人ってぇ･･･おっきいな｡

半端なく悪戯爆裂な僕が小学校５年の時のことでした｡

家の回りからよその倉庫や広場など至る所に､

ﾋﾐﾂ結社の隠れ家を造りまくっていたわんぱくざかり｡

手作りの探偵団の団員証を造って近所のｶﾞｷﾝﾁｮにくばっていました｡
（僕もｶﾞｷﾝﾁｮでしたが･･･）

入団式はﾁﾝｺの皮むき｡
どんどんｴｽｶﾚｰﾄして･･･
ﾁﾝｺにﾏｯﾁ棒の頭いれ｡ははは（あり得ないﾊﾞｶね）

といっても･･･

近所の幼稚園の女の子を集めて

お医者さんｺﾞｯｺとか言って

棒をいれてた僕の兄貴よりはまし？（やと思う＝ﾊﾞｶ兄弟）

とまあ･･･こういった悪戯三昧｡

団長の僕は勢い余って､

小学校の床下にもくり込んでﾋﾐﾂの隠れ家をつくっちゃいました｡

大人でははいれない小さな空気孔からはいり､

けっこうな広さの穴ぼこをしこたま掘ったんです｡（汗汗汗）

そこまではよかったんやけどぅ･･･（よくないよくない）

なんせ電気もなく暗いもんやから･･･

学校の裏のﾌﾟﾗｽﾁｯｸ工場に廃棄されていたﾌﾟﾗｽﾁﾂｸを拾って来て･･･

あははは､

良く燃えるもんですね｡

一端火が付くと赤々とよく燃える燃える｡

瞬く間に小学校の床下からまっくろな煙が漏れ出しました｡

さすがの僕も息ができなくて･･･

あわててとびだしましたよん｡げげげ

燃やしたﾌﾟﾗｽﾁｯｸは少量だったので

火はすぐに消えましたが･･･

何事か？と駆けつけてきた先生がぁｰｰ

見上げると仁王立ち｡

いやぁｰｰｰ･･･大きかった｡

僕はあわてて

事の次第と燃やしたのが少量のﾌﾟﾗｽﾁｯｸだったことを早口言葉｡

いやｰｰｰ絶対にﾄﾞﾔされると覚悟しましたよ｡

それがね｡

先生は腕組みしながら笑い出して･･･（ありえない）

こう言ったんです｡

｢ＯＯくん､大丈夫か？
君？？？顔が真っ黒やで｡ははは｣

僕は色んな意味でめちゃ恥ずかしくて･･･

顔のすすをとったらきっと､

真っ赤ｲｹゃったとおもいます｡





僕の子どもの頃の大人って､

うるさかったけど･･･

胸がおおきかったみたいです｡






ぁっ？
最近では
お姉ちゃんの胸も
おっきくなりましたね｡