悲しみの種は尽きマジ
50代半ば  大阪府
2013/06/23 11:34
悲しみの種は尽きマジ
あぁぁほんまに

どうしようぉ-

彼女はまだまだ若いのに。。。



昨日来

彼女のこと思い浮かべると

身も心もダウンします。



ようやく落ち着いてきた今・・・

病院にいって母親から伝え聞かされるであろう

彼女の容体や今後の手術について



そのメールを待つしか

どうしようも・・・ない。


僕の指先には

彼女の左腹部にある

ちいさなつぶつぶの感触が残っています。


時折に身体の隅々までほぐしていました・・・


シャンプ-しながら頭の血管マッサ-ジして

ベッドでは膝の上に載せて洗顔ローションして

首から足裏まで丹念に指と掌と口で・・・←結局スケベなんですが


・・・・[バッド(下向き矢印)][涙]

3年前
はじめて彼女の身体に触れた時にそれはありました。

(あれぇっ?これ何?)

その時の彼女の言葉が今も刻まれていて・・


(それなぁ-
手術で卵巣取ったあとやねん。。。)

ごまくらいのコリコリが3つありました。

といってもたんなる手術痕で

抗ガン剤をつかってるわけでもなく心配はしてませんでした。

水が溜まりやすくなるってのもよくあることらしいので・・・


いっぱし女でも中身は

あいつはまだほんとに子供ですから、

お医者さんの言ってる意味がいまいち解ってないみたいです。


彼女とあったのは今からほぼ3年前でした。

夜色系の彼女の仲良しで・・・

同席しつつジャレてるうちに懇(ねんご)ろになりました。


バッチしギャル目にエクステロング

もすこし背丈があればモデル並みのプロポーションで

細身にDのCカップですから


とてもエロくて自己申告20歳を鵜呑みにしていました。

ところが

誕生日を迎えるごとに若くなって

3年経ってやっと本当の20歳になりました。←


恥ずかしながら去年の誕生日のあと

彼女と住基カードをもらいに行って始めて知りました。



いつのまにか僕は彼女の友達・執事・パパ状態です。

いまでは黄昏れた同じ穴のムジナ同志みたいな間柄です。


彼女にとって僕は裏も表も知り尽くした数少ない存在です。

僕にとっては微妙に秘密を持ちつつそれでも

掛け替えのない存在です。


そういえば

よくお腹が痛いとか

体調悪いとか多くなってました。

そこへおたがいに気がよそを向いていて

そんな疎遠なここ数ヶ月だったんですね。



もちろんもう彼女とは以前のような関係にはもどれませんが・・・

それでも僕には全力で心配する人となっています。


もうこれ以上
痛い想いや悲しみを負ってほしくない。

彼女からなにも奪わないで欲しい。




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