純喫茶　　お　こ　にはもう一つ秘密がありました。

それは

リーダーが年の離れたお兄さんと話をしている時

物陰で盗み聞いてわかったのでした。

どうやら

と言いかけてはっとしました。

僕はサイドギターのトクに物知り顔でぶちまけていました－。

（若い頃の僕はなんて口が軽かったんや）


トクの目がすでにギンギラギンギラしていましたね。（笑）

実は
おこのママさんな
リーダーのお兄さんの・・・


これ←小指のつもり

やねんてぇー（ﾆﾝﾏﾘ）言うてしもた

トクの小さい口が開いたママや。


僕はちょっと小耳なお話し程度に思っていたのですが・・・

いきなりトクが僕の襟首掴んで




ほ・ほ・ほ・ほんまくわぁぁああ
（ぺっぺっトクのつばが僕の目にはいりました。）


とんでもないスクープをトクにくれてやったようで

せめてコーヒーの一杯くらい言っとればよかったぁ－－－なんてね

あのときはまじ後悔しましたね。


なんかそれからというもの

谷も含めてトクを筆頭にみんなのママサンを見る目が

ライブショーでも見るようなことになってました。（笑）



リーダーのお兄さんが２８才で

ママさんが２５才でした。


カウンターで仕切られた厨房ごしに

唯一経験者のトクが

あの重力にさからった富士山のような乳がどうたら

ピチピチのジーンズにわざと食い込ませている小股がどーとか・・・



まだ童貞だったタニもアンも僕も耳にタコが出来るくらいきかされたものでしたぁ－－－。











バカぽよで笑