オンナの悩みは密室で・・・お前もセペなのか?-続続-
ゆきちゃんが
ラブホの小さめのソファ-で
チョコンとあぐら座りをして
今度は自分のパンテイ-の匂いを嗅いだ。
泣きそうな顔になって言った。
「こんな匂い・・・始めてやん。いややわ」
とてもショツキングな
さりとて親近感?のある光景やん。
僕の目も
ゆきちゃんがかぎ当てた一番臭そうな部分に
目が点になつていた。
そこへ
どんどん
僕の鼻も吸い寄せられて・・・
逝く。
二人で
嗅いだ。
微かに匂うといわれれば
匂う。かも。
あっ?
この匂いのことやね。(心の中で頷いた)
そしてついでにキスをした。(笑)
「あのなあ-ゆきちゃんさ-
まあ例えばギョウザ食べてさ
1辛2辛3辛4辛5辛激辛としようや
そしたらこれ
1辛もいってへんでぇ-」
ゆきちゃんすこしだけ納得した振りをして
僕が買ってきた携帯膣洗浄セペをもって
バスルームにかけこんだね。
つづく