僕らの体には、

対称・非対称のものを含めて

約200個（200から208個・基本的には206個）の骨が存在しています。

個体や年齢によっても変化があるみたいですが、

その一つ一つがどれほど大切で

僕らを支えてくれているのか

最近つくづく考えさせられてます。



というのは


身近なところで些細な事故が多くて

日頃から粗末に扱ってる小さな骨を傷めて

些細な事故なのに

大変な目に遭ってる人が多いんですよ。


それもたった一本の部品でうぅぅ


あ、


たまたまなんでしょうが、

３人ともバイクがらみですね。

ていうかバイクってやぱ防御が弱いみたい。


２人は転けて鎖骨をくだかれまして・・・

金属で固定してるから

腕が６０度以上あげれないぃぃ。

これが半年から１年かかるらしいのです。


もう一人は交差点でトラックとぶつかって

やはり鎖骨と骨盤と手首ぅぅぅ


体中金属板だらけぇぇぇ


骨そのものは再生すれば更に太くなって

同じ処は折れにくくなるってききましたが、

それが関節がらみになると

そりゃもう大変です。


えっ？
なんで？

骨折しただけやのにぃ－って

みんなそう言います。

ところが
そのほんの小指ほどの骨折でも

生活が一変するんです。


つい最近もね

ここワクワクでも雪国のニキ友さんが

歩いてて何かに足を引っかけて転けた時に


肘を
強打されて


肘が
粉々になって





ぅぅぅ大変な事になってはります。



なんでも工事現場で張ってあったワイヤーが

ユキに隠れてわからなかったみたいです。


不意なことでとっさに肘で受け身しちゃったんでしょう。


ご本人もこんな事になっちゃうなんて

元に戻らないか切断か・・・ぅぅぅ


ただ転けただけですよぉ－


何とも慰めようがありません。

経過しだいですがめげないでがんばつてもらいたいですね。



それにあまりにも身近な出来事過ぎて

明日は我が身じやないですかあ－。










あああ
僕たちの体って
どこをとっても大事なとこばかりなんですね。