男同士のつれしょんで学んだこと

と言ってもそれはまだ

僕が小学４年生の時の事でした。

オマケにそのお連れサンは

軽く３０歳は超えてるおじさんでした。

そのおじさんというのは

毎週土曜になるとやって来る

我が家のパパとママの麻雀友達の一人だったんですね。


その頃僕の両親は

夫婦して麻雀にはまっていて

土曜と日曜はお客さんを招いては

毎週徹マンという

なんとも乱れた生き方をされていました。ぅぅ←



我が家の６畳の間は

徹マンの麻雀専用の部屋になってました。


そりゃ－もう

タバコの煙で目が痛い。

まあ言ってみれば

古き良き乱れた昭和の大人達であったわけです。パパとママ←


それがときおりはいる休憩の折なんですが

みなが同時にオトイレに行くもんだから大変


たまたまちっちゃい方の僕とおじちゃんが

家の前の草むらにじょんじょじょんがらじょ～んと

これまさに年の差世代のギャップを超えた

昭和の連れしょんだったわけです。



僕にしてみれば初めての事で

なんか気恥ずかしくて

自分のオチンコを引っ張り出して←

遠くに飛ばそうとしていましたね。ぅぅぅ


そのおじさんがね

真横で僕を見下ろしながら

こう言うんです

「おぃ！彦や
　　お前のお母ぁちゃんはな
　　　　　ああしてわしらと麻雀つきおうてくれてるけど
　　　　　　　ほんますごい偉い人なんやでえ－」

（このオッサン僕のお母ちゃんに気があるんか？）
　などと僕は子供心におもいましたねぅぅ

だってお母ちゃんはえらくもない普通のじゃん吉でしたから。ぅ←


まあそれは置いといて

どちらかというと小柄だった僕は

背丈的におじちゃんのマンモスマッタケが・・・


おしげもなくというか

これ見よがしにはみ出し禁状態な奴を目の当たりにしました－ぷっぷー


おっさんはなんやら含蓄を小せがれの僕にたれてはりましたが

僕の目はもう

おっチャンの

いやいやアレはなんか極大のこけし？みたいな


僕の家には内風呂があって

お風呂屋さんなんて知りませんでしたから

当然アンナもん見たのははじめてでした。


その時ですねん

おっちゃんがあり得ないような傷を僕の心に残しましたんや。ぅぅぅ


僕の目線に気づいたのか

おっちゃんが僕が人差し指と中指で

せいいっぱいつまみ出してる奴を覗き込んで


とんでもないことを言わはりました。


「おぃ！彦
　　お前のん、、、まだ口笛ふいとるのう。。。ははは」



（オッサンなにいうてるねん
　　おっさんのんなんかのっぺらぼうやんかぁ－ぅぅ）


などとちらっとおもいましたが・・・

（おっさん言うてエエ事と悪いことあるでぇ－）

などとおもいもしましたが・・・



あまりにもほんまに

口笛ふいとるみたいなのがはずかしくて、

あわててしまいました。ぅぅぅ


あの時ね

あんまり気心の知れない人とは

連れションしたらアカンって学びました。




それから僕はお風呂で少しずつね

本体を腕まくりしていたって事は・・・ぅ

ここだけの秘密です。（笑）



その甲斐あって

小学校５年の後半には

晴れて口笛をふかなくなってましたぁ－。



ずいぶんとヒリヒリしてましたがね。

まぁそれは男になっていく道程みたいなもんでしたね。




うううポコチンなお話で

失礼いたしました。。