これは
とある村の
消防団を襲った
世にも数奇なお話しです。

年に１度の親睦会
男共が心置きなく羽をのばせる
温泉旅行です。

老若交々(ろうにゃくこもごも)
なにやらニヤニヤ薄笑いを
隠しきれない面々が集う。

ひそひそ
耳打ち
手振りウインクでー

仲良しグループ毎に
悪さの打ち合わせを
するんですね。笑＼(^_^)／

ある者は博打
ある者は色町
そしてある者は
呑んで暴れて
コンパニアねらいで早くも
ソワソワ←

まさに男の宴
嵐の前のなんとやらぁー。

ある時は
招いた消防署長の頭を
木刀でかち割った猛者もいたとか。

喧嘩となれば
ｻﾗｼを巻いて飛び出す輩も
いたりして

まじかつての河内の
荒くれな消防団だったです。
(^^)ぅ～

さて
事件は
どんちゃんした後の
お風呂場でー起こりました。

色町に繰り出す野郎共が

さあ
いざ出陣前と
あれやこれを
丹念に洗いはじめて
54546969笑＼(^_^)／

所狭しと洗い場でお手入れ中に

おっとっどっとー

足元がふらついてよろけたのか
へべれけなお兄さん

その瞬間

ギャー！！！↑

と言う悲鳴が湯煙を切り裂いた。

誰かがたれかの玉袋を
踏んだらしい？

いや
お前が踏んだやろーっ(＃｀皿´)

すすすんません
なんかフニャーって
ふんだみたいぃー(汗)

何ややんやと
風呂場がざわめいた。

(おいーどんな袋やねん？)
(普通そんなもんなん踏めるかあ？)
(あぁぁーあいつのんは
袋だけバカでかいらしいでー)

ひそひそ

くすくす

話がどんどん
大きくなって行く。

(なんでも風呂敷みたいな
金玉らしいで～( ´△｀))

その後このお話しは

村の消防団の

とてもローカルな伝説と



なりましたぁー


とさ。笑＼(^_^)／



て言うか
ゴールデンがぁー
とても
ウィークなお話しでしたね。


おしまいじゃ