思えば何十年ぶりでしょか？

真性のスケベになって
幾久しくでありますがー

昨夜あの子と
なまそとでした。

それがーお互いが
まさか
あんなに恥ずかしさに
うち震えるなんて

お腹にさらけ出した自分のものが
無防備になった羊のようで

ティッシュをまさぐりながら
こう呟きました。

『(^^)ぅ～俺
めちゃ恥ずかしいやん』

彼女も
それに体の自由を奪われたように
身じろぎもできずに

『ほほんまやねぇー(微笑)』


慌てて
拭きました。




思い起こせば
かつての若きおよよの頃

お金もなくて
それ以上に知恵も
厚かましさもなくて

ゴムとかペッサリーとか
バイプカットとか

これらは百科事典の世界でしか
預かり知らぬ長物だったのですね。

ギリギリ恐れを知る若者には
妊娠などただただ恐ろしく

愛撫とせっぷんのみで
水飴のごとく切れの悪い行為に

棒をふやかす日々だたのです。
(^^)ぅ～

そんな悩める青年時代
唯一見出だした手段が

なーまーそーとー

ってやつだった。(((・・;)

ありがとう←なまそと君←あほ

それは
だだをこねる
下半身を
瀬戸際まで暴れさせては
その刹那
引導を渡す飴と鞭の世界

であった。

今思えば
ほんとのセクロスには
程遠く
オナニーの延長であったような

若さって

儚く

蒼い

蒼く儚い←
あっーこれハンネにしよか？

まあね

その後
変態に変態を重ねて

こんな
不発親爺に
なっちまいましたが。

あれ以降
お世話になりまくった
ゴムが
いまやトラウマとなって
その装着のタイムログと違和感が

不倶戴天の敵となるなんてー

思わなんだ。

第一ラウンド
彼女が果てるまで
クンニクをすればするほど
僕の不発率が高くなるのは
おたがいに折り込み済み。(・・;)

そこで前回
彼女がそのタイミングで

『上に出してぇー！』

って叫んだー。
けど

そんなこと長いことしてないし
安全日からは程遠く
ゴム中断

(^^)ぅ～

不発やん←

(^^)ぅ～トラウマやん

ほいでね
昨夜
蒼く儚い頃の
徒然に
ほぼ安全日やし

なまそとチャレンジしたのですー。

なんかね
すわ先発部隊がぁー
先走ったような


不安←





その後何度も
前の生理日を
指折り数えて

眠りについたのでした。



(^^)ぅ～ばか