僕はまだ
小学3年生だった。

あの頃

僕は醜いアヒルの
チンポコだったー。

僕んちには内風呂があって
大衆浴場で男の裸を見たことが
なかったからー

て言うか
お母さんが湯船からかが見込んで
中腰で
風呂場で洗濯する時、
その真後ろから見上げると

あっ？
アワビだった。

もちろん
10歳そこそこの僕には
ただのアワビに
なぜか脱脂綿がつめてある

いつも見慣れたもので
それがあのこの

恐れ多い観音菩薩だなんて
知るよしもなかったやん。(笑)

お母さんごめんね
あの脱脂綿は
生理中だったのですね。(^^)ぅ～

それはさておき

そんなわけで
お母さんとしかお風呂に
入ったことがなかった僕にはー

ぼくのチンポコは
そのうちポロッとか落ちるのかなぁー

って感じの認識でした。

そそ
そそそ
そそそそ

それがさ
ぼくは見たんんです。

毎週土日になると徹夜麻雀をしにくる
北崎のおっちゃんと
家の前の道端で連れしょんした時に

えーっ？(・_・;

おっちゃんのは形が僕のと
全然ちゃうやんて


北崎のおっちゃんは
若いのにあたまがツルツルで

ぼくは
おっちゃんの頭とそっくりな形の
おっちゃんのおちんちんとを
何度も見比べて


ドキドキしてました。



するとね
北崎のおっちゃんが
そんな僕の覗き見に気がついて

『おい？彦よ！
おまえのチンポコは
なんや？
口笛ふいとるんかぁー(笑)』


(^^)ぅ～笑うなっ(..)

傷つくやん

幼いぼくは
それがまさか剥けて
あんな風になるなんて
想像なんてできませんでしたからー


やたら恥ずかしくて
口笛？を細かく摘まんでた
親指と人差し指が
びしょびしょにぬれました。


北崎のおっさんのあほー


おかげて
ぼくは友達に教えて貰って
自力で剥くまで

笛吹きの醜いアヒル

だったのですぅ～( ´△｀)



北崎のおっさんの

バカァー