昨日は
ひょんなことから
17.5mmの結石が見つかって
それを砕いて取り除く破砕術を受けました。

衝撃波による比較的安全な術なんですが
なんといっても内蔵内部のこと
尿管の石を衝撃波で撃つのですから

やはり不安でした。

ピンポイントで当てるとはいえ
ズレて
腸にあたったりしたら・アチョウとか
骨にあたったりしたら・豚骨ラ－メンとかいろいろ考えちゃうでしょ

おまけに数年前に受けた腎臓結石の時は
そりゃ－もう痛くて痛くて脂汗かきましたから

正直滅入ってました。

そんな折に
ニキ友さん達の
励ましや
慰め
勇気づけや
冷やかしで

随分助けられました。

ほんまにありがとぅございました。（照れる）

術後初のオシッコで
茶褐色の小便混ざって
血糊の着いたような片々が数個
でてました。

あとはいつものように
ビールのぬるま湯割りのよな←どんなんや
オシッコが良くでてます。（笑）

この後は
再来週の月曜日にレントゲンで
最終確認をしていただけるようです。

やれやれですぅ～

振り返ってみるに
ひごろお話をする機会のない看護士さんと
甘い会話ができて幸せでした。←

まず突っぱなでした。

ちょっと好みの看護士さんに
いきなり座薬を手渡されて

『これ、おトイレでいれてきてくださいね』

てっきり入れてもらえるものとばかり思っていた僕は

『えっ？
ｄ＠２＠％＆１＃←自分でいれるんですか？』

つい残念そうに言ってました。

看護士さんキッパリと
『はい！自分でいれれるでしょ？』

『あんまり自分ではしたこと・・・ないんですけど・・・』←嘘


すると後ろにいた年配の看護士さんが
『そこ曲がったらおトイレありますから
　　いれたらまたここへ戻って来てください』←だめ押しみたいな

って

結局自分でいれましたけどね（笑）

その後
服着替えて点滴なんですが、、、
またまたあの好みの看護士さんやん

右腕を優しく握って
『アルコールなんかにかぶれたりしたことはありませんか？』
って

僕『はい。。。ラインゲームとかにはちょっとかぶれたりしてますけど』

軽いボケ入れてしまったｹﾄﾞ。。。

完全無視←

なんかかなり面倒くさい患者になっていく。
ああまた不安になってきました。


まあそんなこんなで
手術も無事終わり
とはいっても点滴室に戻るときは
下腹部の痛みと麻酔のせいで
車いすでした。

麻酔を入れて貰ってから
天井の模様が貞子の蠢（うごめ）く文字のようになつてましたから（笑）

ほいでね
点滴室で暫く休んで麻酔をちらしたんですけど・・・
肝心な事聞くの忘れてて

点滴を外しに来てくれた例の看護士さんに聞きました。

『あの－
この後食事とかお風呂とか大丈夫ですかあ－？』

看護士さん
『はい。普通通りで大丈夫ですよ』

でやっぱ一番聞きたかったあのこと
を聞きました。
『あの－エッチとかは・・・？』

あっ？
またワクワク的失言これ

案の定答えにつまった看護士さん

えっ？
うっ？
あっ？

やっちまいました。う～

するとね
またまた近くにいた例のお姉さん看護士

『激しい運動はっ！だめっですよ！』

さすが熟練工やん（ポッ惚）



まあね
かえったら
体が鉛の様に重たくなって爆睡しましたけどね

治療費はしめて
68900円でしたぁー


不安だったことも
憂鬱だつたことも

皆様のおかげなんとか
過ごせました。



ありがとうございました。
　　

（礼）