そこは

とある尼崎のラブホ
1時間ご休憩
1,980円延長はプラス1,000円で

大阪でも安いほうかも

日も短くなって
6時ともなると
ラブホへの街路樹も
もう真っ暗です。

夜の戸張を潜(くぐ)ると
そこは
ラブホの穴だった。←

僕達はそこへ

吸い込まれるようにして
雲隠れします。

彼女がパネルで部屋を選ぶ
そして
ぼくがメンバーカードを
カードリーダーに挿入してる間

彼女はエレベーターを確保します。

だってこの一瞬を速やかにしないと
他のカップルとかち合うもん。

当日は何故かやたらと
お客さんが多くてー

2組と出くわしましたよ～(・_・;

一組は若いカップル
ややぽちゃで愛くるしい感じのお嬢さん
彼氏もとても若い大学生風でした。

二組目は30代くらいのお兄さん達
入り口で中を覗いて待ってはりました。

(^^)ぅ～こんな具合
僕らも見られてるやん。…

僕は
グレイの作業服を着たオッサンで
彼女は
事務服のままで会社帰りの若いOL

どっから見ても
わけありやん

親子でも通るし。(笑)

とはいっても
彼女のほうが堂々と
してはります。

さすがにほかのお客さんとは
同じエレベーターに乗り込むことは
ありませんがー。

そういえば
ほかのお客さんと廊下で
鉢合わすこともまずないですね。

暗黙の譲り合い？みたいなやつ？

とにかくすみやかに
お部屋に
滑り込むんですねぇ〓(((((((・・;)うへ

ドアをロックすれば
そこはもう
ふたりだけの密室

当夜
彼女は生理直前で風邪気味でした。

お鼻をぐじゅぐじゅさせて
お疲れだったので

お風呂のお湯はりは僕の仕事でした。

彼女はドッカとソファーに座って
僕が買ってあげた蒟蒻ウイダーを
チューチューしてはりました。

忙しい
忙しい〓

僕は
ベッドカバーを畳んで
シーツをはだけて、

無造作に押し込んであるティッシュを
取りやすいように出しておきます。←

ほんでやっと一息ついて
彼女をいやらしく見つめます。

彼女とのお話しは
ここまで
車ん中でもう20分ほどしてますから

無言

もうこの時点で
二人の頭の中は
あの事ばかり

なんですね。(笑)＼(^o^)／

押し黙ったまま
歯磨き

僕は
そこらの棚に脱ぎ散らかしますけど

彼女は
必ずきっちり畳んで
上に行儀よく
ブラジャーとパンティを乗せます。←

そしてどちらからともなく

バスルーム

立ってシャワーにかかってると
湯船から見上げて
僕の股間をガン見されてるのが

何気に好きです。

僕は僕で
上から見下ろすように
湯中に揺らぐ彼女のすべてを
垣間見ます。

それぞれに見る男と女の
視線の先は
まさに男と女(*´ω｀*)

彼女の胸は
Bプラス
スタイルは
スレンダー以上普通未満

160cmの背丈にハイヒールは
ヤバい。(..)

可愛い骨盤がすこし右側に傾いて
左足が1cmほど短くてー
それはいつもエイチのあとで
矯正します。(笑)

お化粧がとても上手で
ガチ化粧は北新地のクラブ風。←

10cmのヒールで決められちゃうと
僕があまりに貧相です。



さて
しっかり清めて

まず彼女からベッドへー～( ´△｀)

ちょっと明るめな照明にあわせて
彼女の定位置は左側

左マグロ(笑)

去年の11月から歯の矯正中なので
キスはソフト3回位まで

いつもそっから静かに
始まります。

その時ついでに
気付かれないように
両脇のリンパの門を開きながら

胸が大きくなりますようにって
優しく揉みます。

およそ10分ほどね

そこからXY点の3角ベーゼ
リップタンギューのトライアングル
ソフトオペレーションです。←名前負け

これも時間制限があります。(..)

たいてい彼女の手が
ぼくの頭を
押し下げるまでー(笑)＼(

そして
満を持して
彼女の大好物の

シトシトピッチャン
チューチュータコカイナです。

あっ？
タコは僕なんですが～( ´△｀)

さしずめこの飽食の時代
タコが赤貝を貪り喰う様が

延々続きます。

ほんでね時折ふと
われに帰って思います。

僕は飽きもせずなんでこんなこと
してんやろう？

ほとんど無味無臭で
ダイソンの掃除機みたいな行為

ここは本能回避のヤバい覚醒？

そこで
間髪入れずにモルヒネ成分を
誘発するのが


彼女の腹筋から伝わる

微痙攣←これ

これが周期的に震幅を荒げて
理性をことごとく打ち砕いて

行くんですね～( ´△｀)

すいません言葉が陳腐ですが

つまりその


やりがいがある。


まあこんだけ
メリハリのある反応をされちゃうと

おとこ冥利に突きまくるって
やつです。(笑)＼(^o^)／

ところが
ただひとつ
彼女にはハンデーがあるです。


それは

入り口でマウスto満ウスするまでは
いいのですがー

中側さんの
粘膜がとても弱くて

近藤さんでは10分ともたないのです。

中側さんと近藤さんは
仲が良くなかったぁ～。
(^^)ぅ～

当然男としては
お相手が少しでも痛かったり
違和感を感じられれば

即萎えますやん。(..)

実際最初の数年は
どんだけ中折れしましたことか～

ほんでまたこれが
彼女はローションにも合わなくて
腹痛を引き起こすのです。

僕はツクツクボウシからﾐﾝﾐﾝﾐﾝ蝉に
なってばっかりでした。

それでもなんとなく
それ以外の波長で続いていた
そんなある日から

二人のとびきり性のスタイルが
できましたのよ。

それが
正上位股締め生外フラッシュ←大層なね

あまり細かく言うと
卑猥すぎますので割愛しますが(笑)

おかげでいつも
彼女のお臍には僕の水溜まり
なんですね。

それ以外のことは
彼女が苦しむので
しません。


そして最後は大抵
僕をこんなに男にしてくれた彼女に
感謝のリンパマッサージを

するんですよ。←こっちの方が汗

と言うわけで
手前味噌な
ラブホ番外編

どすけべなお話しでしたぁー～( ´△｀)