あっ？
バスルーム入り口の敷きタオルが
ポトリとピンクに染まった。

彼女はタオルで股間を
押さえた。

そして
さらに紅く滲むタオルを確認しながら


『はじまったわぁー(´・ω・`)』
と言った。

それは
まさにその瞬間でした。

これまでにも生理中てのは
ありましたが

まさか
その瞬間を
目の当たりにしたのは
これが初めてでした。

女性にとっては煩わしい
月の使者のようですが…

僕たち男スペックにとって
それはなんとも不可思議な
神の成せるわざ
なんです。(^^)ぅ～

これは僕だけの思い込み
かもですがー(笑)

彼女はタオルで押さえたまま
ベッドのティッシュペーパーまで
競歩しました。

そう言えば
ここへ来る道中に
もう今にも始まりそうやからぁー

ヨロシクとか言うてはりました。

ヨロシクといわれても。ねえ
どうすればいいのよ？

そうかあー
だめなのかぁー
今日は疲れぎみの彼女を
マッサージだけして帰ろうか？

なんて頭の中で押し問答

問答しながら
バスタオルをベッドに敷き詰めてる

言動不一致な僕でした。(爆)

そして
うっわぁー！
うっうっわぁー！

とか言いながら
そこに横たわる彼女。(´・ω・`)

続行です。←

いつものように
キスからサンタモニカまで～(*´ω｀*)

こう言うのってなんか
彼女さんとまたひとつ
近くなったような気がしました。

そんなこともあって
この日の揉みほぐしは
念入りに1時間超

やっちゃいました。そして

術後のお食事には
三種盛りに鯛の薄造りも加わりた。

おかけで暫く
金欠病やん。

(^^)ぅ～



月の使者
万歳＼(^o^)／