【知人のあゆ】第一節~出会いの御陰で~
僕はスーパー穣治に
なりました。
あゆは自称20歳
当時ガールズバーや飲みやで
気まぐれにアルバイトをしており
昼夜が交錯する中で
酒と薬で不眠症と過呼吸を抱えながら
それは見るも自堕落な生活に溺れていました。
なぜか?
愛を知る前に絶望したから・・・
心を開く前に躓いたから・・・
夢を見る前に現実に目を覆われたから・・・
そりゃー
両親がなくとも不幸にみまわれても
逞しく清く生きる子はいます。
世の中にはそんな子もたくさんいます。
だからと言って
そんな試練を受けて壊れてしまう子を
ただの甘えだと見下すのは・・・浅慮やと思います。
甘えだと見放すのと
甘やかさないのとは違う。
甘やかすのと
優しく見守るのとも違う。
ぼくがあゆと出逢ったのは
そんな漠然とした印象と
ただ若い体が欲しいだけの
軽薄モード全開の頃でしたぁ~。
つくづく
つづきます。 (彦散人)
コメント
2014/11/28 16:33
2. >>1 ひろりんさん
うん
それはお母ちゃんが偉かったね。
ほんでそれ以上に
君がいい子だったやろう。
でもだれもが辛さに耐えられるとは
限らないさ。
(^^)ぅ~
返コメ
2014/11/28 16:28
1. おつ
彦にゃん
両親揃った家庭やっても
うちの親父は内弁慶
女遊びに呆けて
生活費は少額しか母親に渡さんで
あの震災ん時も朝帰り
うちが産まれる時も朝帰り
そんな家庭環境やったけどぅ
横道反れんかったで
凄いカミングアウト
してもた~(笑)
失礼しまんねやわ(笑)
返コメ