まいど木曜日
週一のラブホデイでした。

この日は
暫くご無沙汰だった串のお店に
行く予定で

寧ろそっちが
待ち遠しくて～(*´ω｀*)

とにかく無性に
串を食べたくてですね

食い気と色気がやばく
拮抗しておりました。

とはいっても
外せないが色の道

せめて串のお店に近いラブホに
入りました。


そして
性に餓えた野生と
化しましたぁー。(^_^)v

咆哮嗚呼ぁ～

これね
空きっ腹にエイチって
わりと萌えた。。(^^ゞ

さて
ほんでね
やることやって一件落着

やっと
串のお店に一目散で行きましたね。

すると

そこには
なんとおっさん達の先客が

ところ狭しと犇めいておりました。

おっさんの群れ

群れ

むれむれ←

狭いお店に16人がむれむれ
だったのですよ。

おっさんの群れって
お酒がはいって寄り合うと

おばさんの群れより
破廉恥。

大声
いかにも受けたよという
不自然な笑い声

どうやらどこかの会社の
打ち上げか親睦会みたいでした。

仕方なく
僕達は僅かに開いたカウンターの片隅に
寄り添いました。(^^)ぅ～

僕達の背中には
オシドリのように並んだ
おっさんたちの視線が～

グサッ

彼女は事務服に
ぼくは汚れた作業着でしたから

どっから見ても
怪しいカップルやん。

まあそれでも
とても心待にしていた串ですから
もう
二人とも串に舌鼓の世界。(^^ゞ

僕達はお酒飲まないですから
パクパク食いまくり。(笑)

その時
初老の上司ぽいとっさんが
ぼくたちが座っているカウンターから

ほん1メートル程の レジでお会計

お釣り待ちしてる時に

なんかギューって変な音？

えっ？おなら？

彼女も気がついて顔を見合わせた瞬間

さらに絞り出すような
ぎゅーっギュギューって？

彼女ずわい蟹を喰わえたまま停止。

そこへ
まださらに腰をお落として

ギュギュギューって

おい？
有り得ない。
自分ちとちゃうしー

もうなんかね
ふたりで野壺にでも嵌まったような

情けない気分になっちゃいました。

たとえ群れて蒸れてもね
デリカシーだけは失わない

おっさんでありたいなって

つくづく
思い知らされました。



(^^)ぅ～ぎゅー