ラブホ徒然日記~お風呂から悲鳴が~(´・c_・`)
もういい加減
セクロスなんて
飽きないものかと
お腹一杯な状態なのに
その答がどうしても思い浮かばない
という
まさにラブホの徒然に麻痺した
男と女
メンバーカードの表示を見ると
ここを使いだしてからの←
ご使用累積金額が
15万2750円~(´・c_・`)て
おい?
いつものように
女が確保しているエレベーターに
駆け込んで言うと
女は
エレベターの薄汚れた天井を
仰ぎ見て
「月3回か・・・・・?」 と
何時もながらに
計算だけは
早い(°▽°)
なぜかこの
エレベーターの小さな空間が
やや息苦しいような
直ぐにも下着を剥ぎ取りたいような
非日常的なムードが漂う。
それを打ち消すように
女が呟く。
「え~
?ほんなん表示しなくてもええのに」
恥ずかしそうにうつ向く。
(何だこの雰囲気は?)
慌てて飛び出すと
そこは4偕だった。
女が珍しくエレベーターのボタンを
押しまちがえていた。やて
男は304のルームキーを握りしめた。(笑)
慣れ親しんだルーチィーンにも
このような黄色いたじろぎが
あるなんて~(*´-`)
ういうい〓(∩_∩;)P
昨夜の304は遠かった。
そして304
女は壁際に行儀良く靴を並べて
カランに走る。
駈け足ながら
男に指図する。
「空調を
暖房にしてぇ~!」
残念ながら
これだけ通っていても男には
その操作が・・・
わからない。
分からないことを分かっているので
そのあとすぐ女がやってくれる。かかか
(そんなことわかってるやん。)
男はシーツカバーを折り畳み
作業服やらズボンやらを脱ぎ捨てて
ベッドに転がる。←疲れてるんだもん
と~(*´-`)とつつ
うとうとしていると
キャー!
ぎゃー!
ぎょー!
お風呂からの叫び声が
亀ライダーがゆくと
なんと
バスタブに黒い虫が3匹も
浮いている
そしてさらに
女が
湯船に浮かぶ陰毛を見つけた。
え~っ?ありえへん
「私
私
私
陰毛
無いし」
確かに。←パイパン仕様
男はまだ湯船にも浸かってない。
なんてこった。
女は怒り冷めやらぬ様子で
「虫が穴に入ったらこわいやん!」
などと
えっ?これはジョークか?
まじか?
とりあえず男も
調子をあわせて、
「まぁなー、
こんな虫は入らないやろうけど、
目に見えないものが入らんとも限らんわな」
女「ほんまやわ~(´・c_・`)」
何と言うバカップルな会話なこと。
う~(*´-`)
こんなこと
もういいから
シャワーしてベッドに行こう\(^-^)/
ラブホテルの徒然はこんな風に
流れ漂う蓋を開ければごくごく
ありきたりな絵日記で
ありました。
(笑)\(^^)/
コメント
2015/04/09 22:30
2. 〓虫ってか〓
遭遇したこと無いで~
あっ お泊まりの半額チケット何枚も有んねん
二カ所〓 VIPやで~って
何の自慢話(爆)
返コメ
2015/04/09 22:23
1. 虫って、どんな虫ですか?
私なら大きさ、種類次第で許容が違うかなぁ~。と思って(@^▽^@)
返コメ