割り切り賛歌｜ワクワクメール

割り切り賛歌

こんなことが

ありました。

それは

このワクワクに入会して
まだ
3年に満たない頃でした。

僕はここで
エロピュア織り交ぜて日記全開で

ニキ友達もそこそこ増えて
そりゃーもう
今以上に携帯に取りつかれた日々で
ありました。

毎日
当たり前のように日記を書き

ポイントも
ゴールド会員になろうかってくらい
買い足しては

掲示板も含め
あちこちの写メを
貪り閲覧いたしておりました。

これは男なら
ある程度誰もが通る道？
でしょうか？
わら←あの頃流行ってた

ウォー！
なんて破廉恥な募集や
えーっ！
なんちゅうグロいコメントや
げげげ！
こんなん支離滅裂で滅裂な尻やんか

みたいな

その後あまた経験値を経て
退会を軸にここでは
何でもありなんやぁー

という悟りに入った
わけですね。((爆))

そしてやがて
ポイントなんて
買うのも面倒になった

と

ある日

やり目は近寄るな的な
そのクセ
割きりの薫りもちらほらな

どうよ？
お金なの？
物なの？
それとも気持ちなの？

という
アンニュイな募集が
目に留まりました。

そこですかさず
その女性のプロフを精読。(*^^*)

読み進むと
これがただの割きりでもないのが
浮き彫りになっていきました。

なんとも数少ないけども
ストイックな日記の内容でした。

そしてその裏内は
おおむね呟きのなかで
感情とともに吐露されていたように

ぼくには映りました。

ぼくの感想はこうでした。

《ああ～？
この子とてもやん病んでるなぁ～》

勿論ね
人なんてだれしも
多かれ少なかれ病んでて
当たり前なんですが、、、

《ああ～？
この子病んだ自分をとじこめてるな～》

正直、危うい興味を持ちました。

違う言い方をすれば
その文章構成や語彙の選択
そして黒歴史的な疎外感

やはり
その女性の魅力に引き込まれた？
のかもしれませんね。

そして
なんとなく
募集メールにではなくて、
あえてその女性のつぶやきに
コメントしてみたのです。

そこから
このワクワクでは唯一
つぶやきから出会って始めて

ラブホに至ったエピソードが
始まりました。

～つづく～