彼女のそれは

まさに

１ヶ月ぶりの掲示板投稿でした。

それまでのロムりでは

ピュアー募集での募集なら何度か
ありました。

メル友募集や
遊ぼうよ的なお話し相手が欲しい

みたいなー

つまり
構ってほしいけど
そっとしといてぇー

みたいなーやつでした。


でも
このタイミングでの
アダルト掲示板への投稿は

彼女のつぶやきの流れでみると、

いかにも
堕ちていく下降曲線なのか？

それとも君
何かから這い上りたくて
解放されたくて
魔が差してる瞬間なのか？

って印象でした。

僕は
聞かれてもいないのに
不特定多数な者として
返コメしたいような
妙な気分になってました。

おい？
ひょっとして
これはストーカーの
始まりなんじゃーないのかー？なんて

自分の下心を
反芻してしまってるほどでした。

これはワクワクで
可愛子ちゃんの伝言板によくある

「君の事がとても気になりました！」

ってあれかもですね。(笑)

ただほんのちょっとだけ
他の人よりは
彼女が記した取扱い説明書を
熟読をしていたとはおもいます。

そしてあえて
アダルトの募集詳細からではなくて

彼女のつぶやきに
コメントしてみたのです。

それは
彼女のつぶやきの中でも
かなり尖った内容のもので

だれもがコメントを
躊躇してるようなところでした。

「なんとなくすれ違い様に
逢ってみましょうか？」

さらっと
こんなコメントをいれてみました。


つまり
そのまますれ違ってもおけいな感じー
ですね。(笑)

でも直ぐにコメントは帰っては
きませんでした。

当然ですよね。

それは
あくまでもアダルト掲示板に
シンクロさせたような
別の導入部ですからね。

半ば諦めていたら

それは
翌日のお昼頃に帰ってきました。

「いいですよ。(..)」

これだけでした。

彼女の文のあとには
(..)←このマークが
しばらくの間付いていました。




そこからは

出会うまで何通かの
サイトメールでのやりとりと

2度のドタキャンが
ありましたよ。(爆)



～つづく～