それは

巷でよくある

ドタキャンでした。

決めた場所に
約束の時間になっても
彼女は現れませんでした。

でもこれって
今時の若い女性と
お付き合いしていれば

ままあることです。

男と女にしてもそうですが、
おっさんと若いお姉さんとなら尚更

時間の流れる早さや質に
かなりのズレがあります。
それは
時空の歪みくらいのへだたりが
あったりするものです。(爆)

そこを

理解出きるか
受け入れられるか
信じれるかってところで

あまたある出会いの
夜店の金魚すくい
みたいになるんですね。(笑)きっと

少なくとも

易く疑い
拗ねたり
怒ったり
嫌味をいったりして

短気に突き放してしまえば、～～
はいそこまで。。。

（大人のくせにバーカ！）

なんて若い子に
罵声を浴びせられることに
なるんですね。ｹﾗｹﾗ(^^)

だってオッサンだもの。
なにもしなくてもね
その扱いで良しとせねば～(^.^)

その内
ほんとにいい子も
そんな中に無作為に埋もれてますから

その点僕は
ラッキーな部類だと
おもっています。



そう

このときの
都島の彼女も

数少ないその人でした。


彼女の歳は
当時23歳
絶対音感を持った
理系女子でした。


一度目の待ち合わせを
ドタキャンして

その夜

改めて日時の指定を
求めてきました。

「今日はごめんなさい(..)
暫く就活で 忙がしいですが、、、
来週の火曜なら時間がとれます。」


後で聞いたのですが、
ドタキャンではなくて
最初の約束当日は
僕の車の前まて来ていたそうです。

つまり
しっかり観察して
躊躇して出そびれたようでした。(笑)




さて
今度こそ
出会えるかなぁ～(^.^)


そんな期待でいっぱいでした。






う～(*´ω｀*)



～つづく～