僕達チンポコ探偵団(その6)清っちゃんが鶯の谷渡り?
真っ昼間から
信太山新地に繰り出した
僕達チンポコ少年団でした。
清ちゃんのせいで
かつての行き付けの旅館に
引きずり込まれてしまいました。
ここの
やり手ばばあ様
相変わらず絵に描いたような
オールドスタイルでした。
着付けがいかにもだらしなく
和服に
黄ばんだ前掛け
そして
極めつけは
薄手の襟巻き←暑苦しいやろ
そりゃもう
大きめの座布団に根が生えたように
どっかと構えて
玄関脇の小窓から
手招きをしながら光線を出すんですね。
「兄さん!ええ娘いてるで!
兄さん兄さんおばちゃんに委しとき!
兄さん兄さん兄さん若い娘いてるで!」
ヽ(・∀・)ノ←やり手ばばあ様の清美ちゃん
旅館にはいるなり
清っちゃんがなにも言わずに
お金だけ前払いして
さっさと2階に上がってしまったので
清美ちゃんがどの娘を呼ぼうか
僕に探りを入れてきはりました。(笑)
僕は
置いていかれた腹いせに
「彼はオッパイさえ大きかったら
あと適当でええよ♪♪♪」
と適当に答えましたね。(^-^)v
清美ばばあ様はにやっとして
「ほんで3本もとってくれて、
やり 易い客やな!」ケラケラ♪
でも・・・
それは・・・
甘かった・・・
清っちゃんを部屋に案内して
戻ってきた若い仲居さんがばばに
耳打ちしました。
(えっ?)
(えっ?)
(ほんまか?)
ここはぼくと清美ちゃんの仲やし
今度は清美ちゃんが
僕に耳打ちをしました。
えーっ?
えーっ?
うっそー!
なんと清っちゃんてば
1本ずつ
別の娘呼んで欲しいって~(´・c_・`)
おい?
3人手配か?
連れのぼくが
はずかしいやろ?
~つづく~ ぅ
コメント
2015/07/22 21:21
2. >>1 ひろりんさん
清っちゃんは
大人になってすっかり
か変わってしまいはったようです。
大物か、
う~(*´ω`*)
返コメ
2015/07/22 21:18
1. あはは
清っちゃん
欲しがるなぁ(笑)(笑)
返コメ