僕達チンポコ探偵団(その8)
僕は
後回しにされて
暫く
清美ちゃんの
マツコDXのような背中を
眺めていました。
まずは
あと5分で終わる彩ちゃん
その後は丸々一本入ってる欄ちゃん
そして〆は
売れっ子のルミさんが3本済ませば
やって来る。
きっと~やって来るぅ~
と言うわけで
整いました。
2階ではまだかまだかと
清っちゃんが待ってはります。
そこで清美ちゃん
清っちゃんに内線プルル
「あと5分で来るから
シャワーでも浴びて待っててください。」
やれやれ清美ちゃんは
電話でもう
息も絶え絶えでしたね(汗)
僕は僕で
ワクワクにうつつを抜かして
やり手ばばの付属品みたいに
くつろいでいました。よ(笑)
なにも信太山新地で
がっつかなくてもねぇ~(^_^)
数あわせのお姉さんはいらんし。
さて清美ちゃん
そろそろ
僕を裁き始めると・・・
程なく
裏木戸から
彩ちゃんがやってきました。
「おはようございます~」
そう裏木戸からね。
信太山新地のお姉さん達は
決して
表玄関の敷居を
跨がないのです。
彩ちゃんの声や!
「おかあさんありがとう~」
清美ちゃんの肩越しに
顔を出して覗き込むと・・・
彩ちゃんも僕のこと
覚えてはりました。
「あっ?お兄さん!
随分やねぇ~(^_^)」
彩ちゃんは少しふくよかになって
胸も大きくなりはったみたいでした。
「あはははあは彩ちゃん!
めちゃ綺麗になってるやん!」
でも
清美ばばあ様の肩が
山のように遮って、
「5番にはいってな」
短縮電話みたいに言って
二重顎で2階へ上がれと一振りしました。
う~(*´ω`*)
信太山新地慕情~(´・c_・`)
つーか清美ちゃん
僕の事すっかり忘れてはる。
~つづく~
コメント
2015/07/24 20:13
2. >>1 夜の銀狐さん
外道や思ったら
鯛♪ (#^ー°)vぅーみたいなら
ええんですけどね。(笑)
返コメ
2015/07/24 19:59
1. うふふ♪残り福はあるか?無しか?、、、、期待しとくww
返コメ