割り切り賛歌(番外編)~残り火 (その2)
あいつは俯(うつぶ)せのまま
何度も何度も
自分のー身体に言い聞かせるように
呟きます。
「気持ちええねぇ~」
そして時おり
此方にも同意を求めて
「なあ~あんたも気持ちええやろ~」
確かに
あいつのそれはカリスマ的でした。
ただ
たまに伝わる
あの微妙な匂いがなければ・・・
ぼくはなんて酷いことを言っているんだろう。
頭の中だけにしても
そこに冷めた臭覚を
差し挟んでしまっていました。
正直自己嫌悪に陥りながら
あいつの声に集中していたものです。
僕がその事をあいつに告白して
恐る恐る
買ってきたセペを差し出したのは
あいつと出会って
1年ほどしてやっとのことでした。
~つづく~
コメント
2015/07/30 21:25
6. >>3 パク !さん
バックトゥーだ
突っつくチャーです。♪
返コメ
2015/07/30 21:24
5. >>2 おじいちゃんになりました!?さん
こんばんはー
これ
2年前の写メてす。
(笑)ヽ(・∀・)ノ
返コメ
2015/07/30 21:23
4. >>1 削除しまくる、うさぎ、(拙者、うさぎ、侍じゃぁ)さん
スレンダーバックてす。
返コメ
2015/07/30 19:06
3.
~つッ、つく~ッ~~
返コメ
2015/07/30 12:06
2. うわぉ…エロチックな写メですね(^-^)v
返コメ
2015/07/30 11:38
1. キャァ~~久しぶり、桃尻、、、
返コメ