一昨日は
お姉さんお休みで～
代わりのヤクルトおばさんが来られました。

何時ものようにデスクに向かい
パソコンで伝票整理してましたら・・・

そこへ～
♪～トントン～♪

とドアを可愛く叩く音

あっ！
来やっぁ～♪
来やったぁ～♪

なんて
むね踊らせて
振り返ると

目に飛び込んできたのは←

みるからに年期のはいった
おばさんというより
むしろお婆さんから数えたほうが早い。
お年頃のヤクルトレイディー。やん

「今日は担当の人がお休みなんで
かわりにきました。」

う～(*´ω｀*)

ごめんなさい
お婆さん
こんなにがっかりして
絶体に僕が悪い。

一瞬天上を仰ぎました。

いやほんとにうに
お婆さんに罪はありません。
このぼくのスケベ心が
絶体にわるい。

この時
僕の頭に真っ先に浮かんだのが

今日は500円以上のヤクルト？
買わないと
お婆さんは傷付くやろうか？

ああどうしよう。

そしたら
お婆さんもさすが
百も承知で

ソフーレ一個を机に置いて
「107円ですね。」(^_^)

っておい？

見抜かれていました。(笑)ヽ(・∀・)ノ

早々にお金を出して

パソコンに向き直した
心の狭い僕を許さないで下さい。

て言うか
その明くる日は京都に出張で
またお姉さんに会えないのが
ショック過ぎて。

朝一輪の
タンポポの君
500円←

わずか500円の癒し
なのに
癖になると
ウエイトが意外と大きい。

と言うわけで昨日は
京都であせだくになって
働きましたのよ。

ほいでね
会社に戻るなり
お向かいのおじさんに
「今日はヤクルトのお姉さん来やったぁ？」
って聞きまた。

そしたら
う～(*´ω｀*)
そしたらさ

昨日もお休みだったようなんです。


な～んだ
そうなんや。

密かに
ほくそ笑む僕が
少年にかえっていました。やん


ｹﾗｹﾗｹﾗ



あっ？
でもそれも束の間

おじさんに言わせると

「二日も続けて休むのは・・・
やばいかもなぁー」


ってどえらい心配顔やん。



う～(*´ω｀*)
やっぱおまえもか？


僕より心配しとるし。




そろそろラインのIDを
聞いとかな
あかんやん。




そわそわ←