３輪bikeから
クーラーボックスに
売れ筋商品をを取り分けて

～♪ヨッコラショ～♪

華奢な肩から
クーラーボックスを降ろして

今日は何にしますぅ～(*^^*)

なんて

いつもの可愛い笑窪と
手の甲で軽く拭うオデコの汗の香りが～
平素女気のない事務所に

花一輪なんです。

朝10時の小休止に
この子がやって来ると
まじ癒されます。

僕はおしげもなく
すけべ丸出しで

「だいたいね500円くらいで～
いつものやつね。」

ってニコニコします。

たまたまね
そこには
いつものやつが入ってなくて

「ちょっと待っててくださいね。」

ってお姉さん
ミニバイクまで取りに行きはりました。のよ

その隙に

彼女の肩に食い込んでるクーラーボックスが
どれくらい重いのか？

確かめたくて～
いやでも
勝手に持っちゃあんやろとか
躊躇いがちにですね

肩にかけて歩いてみました。のよ

そしたら
おねいさん。

事務所の窓越しに
見てはった
ではありませんか。う～(*´ω｀*)

あっ？

これ結構重たいやん！
↑↑↑
ほかに言いようがなかった。

でも本当に重たかった。

なんかてれかくしもあって
メッチャおべっかモードになった僕。。

「君さあ～
いつもこれ右の肩にかけてるよな。
たまにはバランス良く左にもかけたほうが
エエと思う。
毎日のことやし。
肩凝りの原因になったり
するよぉ～(^_^)←」

さらに
うざいお節介もーどに昇格やん。
やばい！
嫌われるかも！

そこはさ
さすが愛想良しのお姉さん。

「そうなんですよぉ～(*^^*)
それでかなぁー
なんかやたらと右の力が強くなってます。」

「ほら！（力こぶのポーズ）」

そうくりゃさ
どれどれ？って
握りますよね。←セクハラちゃうし

すると細いんだけど確かに
（堅くなってる。）

それが
ほんっと御免なさい。

ほんとにほんとに
ごめんなさい。

太さと言い
固さと言い

（勃起してる僕をにぎってる
みたい！）

でした。う～(*´ω｀*)

確かめるように触る僕の手が赦せない。
気付かれたらお仕舞いやん。


「うわぁ…ほんとやぁ硬い固い(笑)」

無邪気なお姉さんだから。。。

「ほら！
左はこんなコブでないですよぉ～(笑)」

あっ？


重ねがさね
ごめんなさい。



こんなおっさんと
子どもたちを置いて
御食事なんて

行っちゃ
だめよだめだめよ～(*^^*)


朝１０時・・・
明日という日が
楽しみなのは隠せない。←