君だけの為？

君の子どもだけの為？

皆の為でしょ！

皆の子どもの為でしょ！

個人や特定地域の
目先の安穏や利益を優先する
グループや団体にとっては
きわめて不都合な
法案になりつつある。

彼等の本音は
自分達が困ったときには見境なく
藁にすがり付き
誰かにすがり付かれたら
平気でその手を釜で伐り放つ

そんな
心の難民だと思う。

彼等って
自分の都合の悪いことは
すべて蓋をして避けてなにが悪い？

そんな風に
公衆の面前で
叫んでいるようだ。

もしかりに
ISやタリバンやアルカイダのような集団が
国を牛耳れば

むしろああいう人達が
自分達だけの安全補償のために
真っ先に彼等に迎合するのではないかと
勘繰ってしまう。


つまり
彼等の発想には
安全保証なんてはなからなくて
あるのは
安全補償してもらう
被保険者的な感覚しかないようだから

そもそも
安保法案などの誤魔化し表記ではなくて

護国法案

としたほうが
物事がハッキリするんじゃ
ないだろうか。


その上で
やや強引ともいえる
政府のリーダーシップと
今後の動向をみつめていきたい

そのように考えています。