可愛いエクボクロのヤクルトガール～パート9一歩新たな展開～

こんにちはー
何処にでも居てる
セクハラすれすれの
いやらしいおっさんです。

でも
そのイヤらしさを
辛うじて一回呑み込んでから
出すように努力してますので

正確には
出していない積もりなのですが

２つ合わせて２で割っても
隠しきれていないのは
自明の理ですね(笑)

あとは、その嫌らしさを
お相手のおねえさんが
どれだけ温かく受けとめてくれるかで

手が後ろに回るか
おねえさんの肩に手を回わせれるかの

瀬戸際ということです。

その別れ道。

ヤクルトのお姉さんが
販売に来る度に

少しずつ積み重ねてきた
心暖まる親交に

新しい展開がありました。

やっと今夜
子どもちゃんを預かって貰えることになり
夕方からとあるコンビニで
落ち合うことに
なったのであります。う～(*´ω｀*)

実のところ
どうせ子どもちゃんを理由に
ドタキャンやろし
それでもまあいっかーって
スタンスでしたから

まさかの
大ブレイクです。
今朝がた
何時ものように販売にこられて

「今日30日ですよねえ～
わたしはいけますけど～
だいじょうぶですかぁ～？」

えっ？
まさか！
瓢箪から駒？
棚からぼた餅？

だって
ここで面白おかしく
書いてるわりには

お姉さんの甘い言葉を
そのまま真に受けては
いませんでしたから～

ていうよりこの時は
リンスとかシャンプーとは違う
また別のいい香りが漂ってました。

それは
胸元か襟裳とか
体から漂うような
いい匂いでした。

そんなわけで
すでに夢ううつのうちに
今夜の待ち合わせが
決まってました。

でも一つ気がかりがあります。

それは
指定された待ち合い場所が

ぼくの自宅と目と鼻の先
なんですね。

おい？
なんてローカルなんだ？

で

そのことを
お姉さんに告げると
おねえさんも驚いて思わず

「ええぇーっ？
それ見つかったら
やばくないですかぁ～？」

って

（ええぇーっ？やばいのかぁ？）

そんな風に言われると
妙な期待をしてしまう

僕がいる。

ソワソワソワソワ