一口にラブホっても

いろいろ

あるよねぇ～

車を停めて
階段上がってすぐ上とか
出て横のドアを開ければ
誰にも会わずにサッと部屋にはいれる所や

パネルで部屋番号を選んで
そのまま誘導灯に従ってけば
部屋にたどり着く所とか

フロントでカギを貰って
上がる所なんかもありますね。

料金だって場所や時間で
バラバラやん。

女性の手前
安いところを探して
ウロウロするのもねぇ～
どうかと思うし。

探し回るけどね(笑)

僕ももういい歳だし
誘われたら何時でも何処でも行くって
誰でも断れないなんてことは
あんまりなくなりました。

決まった人と
大体きまったホテルで
きまった時間

ですね。

だから
お財布や車のポケットに
溜まりに溜まったメンバーカードなんて
何れが何だかサッパリ
わかりません。

けどこれが
何故か捨てれない。←ばか

だからたまたま
別のホテルに入ったりしたら
メンバーカードの束を
トランプみたいに探すんですが
あとでこれやっぱ
情けなくなるんです。

尼崎の彼女は
そんなぼくの過去をしってますけど

そんなとき横目で見てて
どうなんでしょうか？←ばかばか

まあね
そう言う彼女だって
片手に十掛けても足りないんだから
(笑)ヽ(・∀・)ノ

これに歳の差を加えたら
どうよ？

負けてない。

だからもう昔のことは
言わないで～♪♪♪

それはそうと
昨日のラブホなんですけどー

実は
彼女は8時から
自分の会社で飲み会があって
なにもむりして
ラブホなんかに誘わなくてもいいのに
会社の近場で
会おうって言ってきました。のよ

なんかわからないけど
不気味なので従いましたけどね。(笑)

それがなんとも変なラブホでした。
あまり時間がないので
やっぱ彼女の会社のある
十三界隈で飛び込みました。

なんだか狭い自転車置場みたいな所に
車を停めたら
みるからにあやしげなお爺さんが
「車の鍵を
中のフロントにあずけてや」
って感じ悪い。

いまさら引き返せないので

しかたなくフロントの小窓を覗いたら

おばさんが
「どうします？」

って聞かれてもねぇ～

まあ雰囲気で
「きゅっきゅっ休憩です。」

なんて僕未経験なんです
みたいな演技をしました。(笑)

するとまぁ～
なんともぶっきら棒に
「時間は？
一時間3000円っ前払い！」

えっ？
ぼくは救いを求めるように
彼女の目を見ると。

（この件はおまえが処理しろ！）
みたいに目をそらしよりました。

（おい？ここは君の職場圏ちゃうのんー？）
ブツブツ

「あのー
一時間たったら
教えて貰えるんですか？」

するとおばさんが
小窓の奥から
「一時間すぎたら延長は30分で1000円です。」
（ここは風俗とちゃうぞ！）

って感じで吐き捨てるように言わはりました。

傷ついたわ。

「404号室です。
料金と車の鍵を出してください。」

「料金3000円と車の鍵を出してください！」

あっ、
頭を整理してる間に

二回も言いやがった。
う～(*´ω｀*)


まあね
ルームキーをもらって
エレベーターに乗っちゃえば
あとは普通でしたけど。



それがさあー
部屋に入るとなんと

シングルベッドが２つ
セパレートやんか。

なんかすきま風が吹いたような。

おまけに
お風呂場には
エマニエル夫人がはいってたような
小さいバスタブやん。

ふたりして小さくなって
体育座りするって

ワケわからん。


彼女が飲み会に行く前に
焼き肉食べたいっていうので
早くして
一時間どころか４０分で出ました。

だだだれが
延長するもんかぁー！

彼女も
「ここは２度とこやんとこなっ！」

ってやっと
意見があいました。



ああーでも
一昨日のしゃぶしゃぶの12000円に
昨日のホテルと焼き肉9000円で

思わぬ出費で
ぼくの懐にもすきま風が

吹きました。


て言うか
ラブホはあまり知らないとこは
避けましょうね。