昨夜は
彼女も待ちに待った
アロマの日でした。

5時15分になるなり
脇目もふらず
事務所から飛び出してきました。

そして小走りで
日常と区切りをつけるように
バッタンと
車のドアを閉めました。

助手席に治まると
先ず携帯チェックー
予約したお店の再チェックー

「予約6時やから～早よぉ行こっ！」

十三からアロマのお店がある出屋敷まで
国道2号線を西に向えば
混まなければほぼ15分です。

そんな道中の会話です。

僕
「この間、あれからどうやったの？」

この間というのは
その一昨々日前の
水曜日のことでした

ラブホでエチコラマッサージと乱れて
お寿司屋さんでは
松茸とお刺身三昧の腹拵えを済ませ
送り届けて別れた後のことでした。

彼女
「あれから～
急いで30分でお化粧してから～
友達の誕生日会に行ったよぉー」

しっかり食べたから殆んど飲み会。プッ

彼女
「ああいうとこでは
先ず美味しいもんはでないからねぇ
お酒だけを楽しむことにしてるの 」

（成るほどお酒は別バラか？）


そこからは一気に
彼女の後乱行のお話しが
とめどなくつづきました。


「お誕生会は9時から始まって
6時迄呑んでたわ。」

僕
「まじか(　ﾟﾛﾟ)!!
まあ、木曜はお休みやったもんな。」

「うん。(^^;
そやけど三代目やったからぁ～
ちょっと寝てまたメイクして出掛けたわ」

僕
「ええーっ？(゜ロ゜;
三代目ってジェイソール？」

「う～(*´ω｀*)
あの人らのコンサートって長いねん。」

僕
「ほなまた座って
居眠りこいとったんやないのん？」

「うう～ん♪ｿﾚｶﾞ
前列のめっちゃいい席やったから
頑張れたで♪♪♪♪」

僕
「そっかぁー
よかったやん。♪」

「それがなぁー私らの後ろの席に
ツアーの人達がすわってはってなー
私、声かけられてん(*^^* 」

僕「・・・・」
（この時は意味がよくわかりませんでした。）

「しやからー３代目ツアーにに同行してる
スタッフの人達やん。
呑んでたらあとで3代目も来るからって
私の友達と他も何人かさそわれてはったわ」

僕
「えーっ？
ほな、
それ、
そのあと持ち帰りとかー
されるやつか？」

「そやでー
何人か付いていってたわ(笑)
私もホテルについてくるかって言われた。」

(゜ロ゜;おい？




















つづく