ほんっと！
馬鹿なんだから～

今朝一
愛窪ちゃんに叱られました。

少し前のこと
愛窪ちゃんが僕んとこ
配達に来るなり

「ゴムとかあったら貸してくれませんかぁ？」

って言うんです。

勿論あのゴムではないですよ。

その日は
愛窪ちゃんの超ロングヘヤーの収まりが悪くて
行く先でオバケみたいって言われたらしくて

ほんで髪の毛を繰り上げるのに
ゴムが必要だったんですよね。

その時僕の頭には
ラブホに備え付けのシュシュと髪留めが
よぎりました。

（そうだー
あれたしかカバンにあったぞ）←

あっ？でもほんとは
そんなのがあっちゃいかんのですよね。

そう思いつつ
手が既にカバンを開けて探していました。

愛窪ちゃんはきっと
輪ゴムの大きい目のが
欲しかっただけなのですが

ぼくはシュシュがあれば
よろこぶかなぁーなんて

安易に考えて・・・。←バカ

案の定愛窪ちゃんは
えっ？シュシュなの？って
何でお前がそんなのもってるの？
みたいな表情でした。


「あっ？
いやあの～そうじゃなくて
ずーっと昔にね
そうだいぶん前にやで
ラブホに行ったことあって（←苦しい）
もって帰ってたのが・・・」

なんて
墓穴をほりまくりのおっさんでした。

で

それがたまたま
数日前にラブホに行ったとき
可愛いデザインだったから
もって帰ってたんですよ。

たまたまね
ほんとたまたまです。
（もんだいはそこじゃない）

僕のカバンから
どこから見てもラブホのシュシュがぁ～

でてきてきちゃいました。

愛窪ちゃんが一瞬引いた。

愛窪ちゃん
「分かりますよ。
分かりますけどそれは
ちがうでしょ？
そんなのは要りませんっ！」

（あっ！また断られたぁ！
断られただけやなくて、なんか怒ってはる。）

愛窪ちゃん
「そんなのは
要らないから
すぐ捨ててぐださい！」

やっぱ怒ってはる。

僕
「あ、はい。捨てます。」←汗

素直に謝るしかない
おっさんのてい
でした。

う～(*´ω｀*)なにやってんだﾊﾞｶ