ここのところ

会社の展示会やら
新規打ち合わせやら
仕様書作成に見積など
つい事務所を開ける事が

多くて

ヤクルトのお姉さんが廻ってくる
朝10時前後は留守がちだったんです。

だから
なかなか会えなくて。
( ´･ω⊂ヽ゛でした。

会えなくてと言う表現はまだ
適切ではないような勘違い？

ただできる限り
留守中でも誰かに1000円を預けて

「あの娘がきたら～
適当に買ってあげといてー」

なんて
感じでした。

まあね相手がどうあれ
僕には朝の一時の楽しみ
でもありますから。

なかなか会えなくて
気になっていたんです。

それが昨日
ようやく居合わせて
愛窪ちゃんの顔をマジマジ
見詰めてみたのですが

なんか気恥ずかしくて
ぎこちない。

・・・

愛窪ちゃんも
こころなしかよそよそしい
気がしました。のよ

話も弾まないし
目も合わない。

（あれ？あんなに敏敏感じてたあの
温かい体温が伝わってこない。）

あれほど
鼻が旋毛に触れるくらいの距離で
クンクンしてたあの近さが
遠くなったようなでした。ぅ

でね
僕はばか正直で
もともと口が悪いですから

ポロっと言っちゃいました。

「暫く会えなかったせいかなぁー
なんか君が
遠くなったみたい。」←おい？恋人か？

（何言ってんのこのおやじわ～）ですよね

そしたら愛窪ちゃんも
確かに１本調子で

「そんなことないですよぉ～
そっけないのは彦さんのほうですよ。」

（えっ？ドキッ！）

てすよね。

勘違いが助勢して
好き好きmodeでチヤホヤしてた自分が
忙しさと疲れにかまけて
愛窪ちゃんに対して
かってに冷めていた？

あっ？
これか？
恥ずかしいぞお前！

芯の強い愛窪ちゃんは
以前のまんま。

みっともなくて
すかさず訂正しました。

「う～(*´ω｀*)スマン
おっさんの僻（ひがみ～みだったわ。(笑)」

するとこれまたすかさず

「そうですよぉ～
それですよぉ～♪(*´ω｀*)」

なんちゃって
きっちりかえされました。

う～(*´ω｀*)

そりゃね
雨の日も風の日も
子どもちゃん二人を自転車に乗っけて
センターの行き帰りだけでも大変で

まして雨の日などは
てが凍えるほどに冷たくて

クーラーボックスのとけた氷水で
白い手が濡れています。

ぼくは思わずその手の滴を
ぼくの掌でぬぐいました。

「うっわぁ～
君・・・めちゃくちゃつめたいやん。」

愛窪ちゃん
「そうなんですよ。
可哀想でしょ？」

あっ？
やばいこれセクハラやん。

と言うわけで
久し振りに
変態が復活しちゃいました。




ごめんね！
愛窪ちゃん。