ラブホの徒然に~殆んどパジャマ
いくら家から
そのまんま
ホテルに直行するからって
そのまま来るやつが・・・
奈良の女~
釣った魚に餌は要らんと
言うけれど
釣られたオッサンでも
流石に
ちと味気ない。
そんなラブホの昼下がり
エム男クラブのお話で花が咲く。
「えっ?なにそれ?」
奈良の女
「そう言うエム脳の男が一杯居るサイトやん」
「えっ?えっ?エム脳って?」
奈良の女
「友達の〇〇ちゃんとふたりでいくねん、、」
「エム男クラブ~ぅ
初めて聞いたわそれ
危なないのん?」
奈良の女
「絶対二人で行くし、
〇〇ちゃんてめちゃくちゃ綺麗し
あの子と行ったらはずれないねん。
わたしは(オラオラオラ~)とかいうて
エム男をしばきたおしてたら
ええだけやで(笑)」
「ふーん
そんな需要があるんか?」
奈良の女
「あるある。
世の中の男の半分は
エム男脳やできっと!」
「・・・・(゜〇゜;) 」
どうやら女の激しい暴言に
酔しれるエム男がーMーなら
それで金にするこの女は
まさにーSーなんだろう。
一時は手に職をつけて
コツコツやると張り切っていた筈の女は
またもや楽な方に流れてしまっていた。
数十万の講座費用で手助けしようと
楽しみにしていた男には
残念な展開だった。
が・・・
あれもこれも女次第、
とうことだ。
「それにしても
エム男といってもやっぱ男やし
いきなり襲ってきたり迫ったり
してこないんか?」
奈良の女
「それはないない!
エム男脳の人はな
そういう欲望が全くないねん(笑)
ー足の匂い嗅がせてくださいよぉ~とか←1500円
ー選択バサミで袋を挟んで
引っ張ってくださいよぉ~とか←2000円
ーそれをち〇こで引っ張りあげれたら
いっぱいけなしてください。←3000円みたいな」
「おい?目眩してきたわ。」
女は言いたい放題言い尽くすと
するするっと裸になって
バスルームに入った。
あっ!
そして置いてきぼりにされた男も
慌てて服を脱ぎ捨てて
女のあとを追いかけた。
「彦ちゃん!
バスタオル持ってきといてゃー!」
おい?
たまに女王さまモードになる
奈良の女だった。
そんなラブホの昼下がり
男も女もそこから
どんどん
言葉少なに
なっていく~(*´ω`*)
コメント
2016/02/05 18:34
1.
『 ラブホの徒然に~殆んどパジャマ 』
出発前から ……
↓
『 ラブホの徒然に ~ 殆んど… ハダカ 。。。 』
上記じゃなくて、ホットしました…… f( ̄▽ ̄)
( 苦笑 )
返コメ