いやいや
まわってこない。

追い酒
梯子で
迎え酒～(´・ω・`)

巡って廻るは
目の前の
妖しい君の
呼ぶ声よ

このまま見ずに
置けようか

愛しからこそ
身を寄せる

ラブホって
天下に潜む
仮の宿
なんでしょうかぁ～ね





ふんとに
どうなんでしょうかね？

今週の週刊新潮は
赤いシリーズでお休みだたのに

このタイミングで
奈良の女が
思い出したように
月刊少女を

・・・・・・

発刊しはりました。←



ぴゅ～♪
「何時に来れる？」

えっ？
いきなりか？

いきなりそんな風に聞かれると

つい

「何時がエエのん？」
ぴゅ～♪送信←えっ？

ここここの
この人差し指が・・・
つい今しがた鼻をほじった
この指が返してました。、

なにすんの？

ある意味
ち〇こより
言うことを聞いてないかもしれない

この指が～(´・ω・`)
やらかしました。


返ぴゅ～♪
奈良の女
「できるだけ早く会いたい（赤いﾊｰﾄﾏｰｸ）」

おい？だからいきなりか？

「11時半くらいには行けるよぉ～」
ぴゅ～♪送信←
えーっ？
僕は行くんかい？


そういえば
奈良のラブホは
何時もこんな感じで
すーぅっと
心の隙間に割り込んでくるんですね。

気がつくと
ＥＴＣカードをセットして
第2阪奈トンネルの
オレンジライトに染まっています。


ああ
いつからトンネルの照明は
こんなにオレンジ色に
なったんでしょうか


もうとまらない。♪！



そしてまた
マンションに着くと
あのキティーちゃんのピンク部屋着で

奈良の女が
やってきました。

男
「おい？またパジャマか？」

奈良の女
「えへへ、これが楽やねん、
彦ちゃん飴たべるぅ～？」

そう言って
赤い小袋を渡してくれました。

前回は
週遅れのバレンタインチョコでした。

今回はなんだ？
白浜のみかん飴？

レミーマルタンのロゴから察するに
どうやらキャバクラの粗品かなんかを
持ち出したようです。

男
「うんうん、飴好きやで～
ありがとう。」

奈良の女
「ほんまぁ～よかった。」

そんな他愛ない会話する
女の顔が落ちていました。

奈良の女
「ねえ、見て見て～
睫毛のエクステ着けてん。
可愛いやろ！」

素っぴんに睫毛だけがのこってる
まるで化粧を落とさずに寝落ちしていたような
アンバランスな感じでした。
でも、可愛い

男
「へぇ～？
なんか目だけ
ばっちしメイクてきたみたいやん。」

女はしきりに目をパチクリさせて
男の反応を待ってました。

男
「う～すごいね！
目がすでにキャバクラ仕様になってるやん。」

などと話を合わせながら
男には
女が明らかに落ちているのを
手に取るように感じていました。

夜昼逆転で寝不足なのか？
また安定剤の過剰摂取なのか？
それともただ落ちているのか？

男は
女から話始めるのを
待つことにしました。






そんな降って湧いた
ラブホの徒然に

女の号泣が
まっていました。


・・・ぅ