毎晩膝の上で
ブラッシングしています。

でなきゃ
すぐに毛玉ができて
いざそれを鋤こうとすると

肌が引っ張られて
わんこにすれば可なり痛いようで

小さな牙を剥いて
必死で「痛い痛い」表現をしてきます。

もちろん
歯向かって噛むっていうのでは
ないのです。

「いやほんとに痛いんだからぁ～(>o<")」

て言ってるじゃないか
ってやつ。(笑)

それがまた
その小さな抵抗が
可愛いんですけどね。

たまに犬歯が指に食い込むと
しまった！みたいなばつの悪そうな目をして
ペロペロ舐め直すんです。

「いいんだよ。
痛いの解ってるからさ
お前もこれくらい痛いんだろ？」

でも
ブラッシングの手は緩めません。

もちろん
これ以上に痛い思いを
させないためにね。

毎日写メにあるくらい
無駄毛が鋤けるんです。

それを見て
なるほど
上手く絡まりあっていて
これなら飛散しないはずだわ

っていつも関心します。

こんな日々
わんことの共通のしと時に
とてもいやされて

いんるんですねぇ～(*´ω｀*)