愛窪ちゃんの朝~16話~何の匂い?(*´ω`*)
柔軟剤でした。
朝10時15分
ヤクルトの愛窪ちゃんが
やってきました。
ここのところ
彼女が
用事や子供ちゃんの体調不良で
休みがちで~
僕も
仕事でばたばたしていて
事務所を空けることが多くて
なかなか顔を
合わせられなかったんです。(´・ω・`)
そんな今日の朝~でした。
トントン♪
「おはようこまざいます。」
(やっと逢えた。)
愛窪ちゃんは
いつものように
クーラーボックスを
小股に挟み込むように
事務所のフロアーに
膝をつきました。
「いつものやつで、いいですかっ?」
そう言ってBF14本を机に置きます。
距離にして
その50㎝前には
大股を開いた僕が
事務椅子に座っています。
(近い!)
何故か
いつのまにかもうずっと
この距離感になってます。
愛窪ちゃんが目をパチパチさせながら
「これ~いいでしょ?
ばっちりでしょ?」
「あっ?それ
睫毛エクステやん。う~(´・ω・`)」
その流れで
当然のように
25㎝まで顔を近づけて
真横から愛窪ちゃんの睫毛を
観察します。←遠近両用だから
「へぇ~
綺麗にそろってるやん♪」
「でしょ!
これ友達にただで
やってもらったんです♪」
(そういえば
尼崎も奈良も最近から
マツエスをしはじめていた。)
やっぱ、
女の子やなぁ~(*´ω`*)
可愛い!
それにしても朝から近い。
僕にとってはいつしか
これが愛窪ちゃんとの
不思議な時間帯になっています。(笑)
僕は何時もの癖で
クンクン鼻をすすります。
(えっ?
柔軟剤?
シャンプーじゃないね。これ)
愛窪ちゃん
「あっ?なんか匂います?」
そう言って気にしだして
自分の手や腕や髪の毛を
クンクンしだします。
こうなると
もう二人でクンクンがとまらない。
なんだろね?
うんなんだろね?
えー?なんだろね?
愛窪ちゃんが
腕を突きだすもんだから
僕も思わず鼻を愛窪ちゃんの腕に付けて
クンクンスースー(←着弾)
つい深く吸いすぎて
ちょっとクラクラしてしまいました。
(←ヤバ)
なんかこれって
子猫のジャレ合いみたいになってました。
だから
すきなんですよ。
愛窪ちゃんの朝~(*´ω`*)
おじさんキラーなんだから(笑)o(^o^)o
コメント
2016/04/15 23:35
2. >>1 遊生(ゆう)さん
遊生さん~
進んでますねぇ~(*´ω`*)
返コメ
2016/04/15 23:23
1. 私もマツエクしてますよー
もう4年くらい前から(*・ε・*)
返コメ