ラブホな会話~( ・ε・)動揺した~(´・ω・`)
「ねえねぇ~見てぇ~
太股も脹ら脛も~
めっちゃ柔らかいやろ?」
彼女が
ベッドのシートを剥がして
右足を高々とあげて見せました。
「ねぇ~触って触って!」
って言いながら
脹ら脛をプラプラさせました。
股の付け根から
大腿三葉筋を鷲掴みにして
急所を辿って
脹ら脛から足裏まで
サワサワサワサワサササ~って
軽く揉んでみて・・・
僕は
正直驚きました。
だって
彼女の脚って
いつも
有り得ないほど頑固な
張りと浮腫で
壺に指が
なかなか入らないくらい
ガチンガチンに
固まっているんですもん。
それがこの時
なんと
上から下まで
柔らかい!
僕はこれまで
このおみ足のために
どれだけの汗と脂肪を
燃やしてきたことか~!(ベッドの上で)
僕
「ああああああぁ~!
めちゃ柔らかいやん
なんで?どないしたん?」
尼
「あんな今日
全身美容エステに行ってきてん。」
彼女は得意気に
両足をあげてぶらぶらさせました。
僕は焦って
ていうかこれは
殆ど動転して
彼女のあしから
張りや浮腫や痼を探しました。
えーっ!
ない!
尼
「なっ!なっ!なっ!
しやろっ!ニコニコ
今日15分くらい機械で
やってもらってん。
私の足は~人の手では絶対に無理やって
言われたわ。\(^^)/」
(まじか?)
尼
「その代わり、めっちゃ痛かった。
わたし本気で泣いたもん。」
(・・・僕の懲りマックスだっあの脚が~
3年間揉み続けても解れなかったのに~)
僕は嫉妬じみた不可思議な動揺に
襲われた~。(きゅん)
ぼくが毎週
彼女の為にしていたことがひとつ
奪われたような気がしてしまう。
尼
「ねっ!ねっ!すごいやろ!」
僕
「・・・)))ぅん」
尼
「ここはいいから
首から肩甲骨をして欲しい~」
僕
「・・・・・・)))ぅん」
そんなラブホの徒然に
僕はその
脚揉み機械の
動きをみたくて
仕方がなくなりました。
う~(´・c_・`)
コメント
2016/06/13 22:37
2. 複雑な心境でしょうか。
何はともあれ目的が達成されたのかな?
返コメ
2016/06/13 22:24
1. 頑張れ~
impotence(^_^)/
返コメ