愛窪ちゃんの朝~22話(*´ω`*)
「おはようございます。
ヤクルトでぇっす。」
ここのところ休みがちで
来ても遅刻ぎみな愛窪が
今朝は珍しく早い時間に
やって来ました。
僕
「うん。
おはよう。
でぇっす。ってわりに
何か元気ないね。」
僕は愛窪ちゃんの声を聞くなり
仕事の手をとめて事務所に入って
アロエエキスのハンドソープで手を
洗った。←
何となくね
釣り銭やり取りとか
掌の大きさを比べっこしたり
脚が張ってるのとか言われたら
太股をモミモミしたり←
火傷したのーとか言われたら
5㎝の至近距離でチェックしたり←近視ではない
「ん、これなら跡は残らないね。」
て余計なお世話をやいたり
今朝は愛窪ちゃん
かなり疲れてる様子で
顔がマック浮腫んでましたから
おもわず
頭を撫でて
「う~こんな浮腫んでるの
始めてみたわ~(´・ω・`)」
ヘッドロックしそうになりました。
それが
そんな愛窪ちゃんが
マジでしんどそうでポツンと
言いました。
「実は~
残念なお知らせなんです。」
(えーっ?なんだ、
イイオトコでけたか?ついに。)
とまあ
一番残念だと思うことを用意して
愛窪ちゃんのお話に耳を傾けました。
勿論
愛窪ちゃんの顔の方に
傾けました。(^^)
愛窪ちゃん
「あの、実はこの
7月一杯でヤクルトを
辞めることになりました。」
(へっ?)
人手がないので9月まで辞めないでって
頼まれていたのがどうやら
あまりに遅刻多くて
お休みが重なっていましたから
他の人の手前やっぱ
愛窪ちゃんも頑張ったけど無理だってことに
なったみたいなんですね。
僕
「別に~残念なことでも
ないやん。」
愛窪ちゃん
「だって今までみたいに朝、
しょっちゅう会えなくなりますよ。」
僕
「別にいいやんか。
だって僕らはLINEで
繋がってるやん!」
(キラーン星♪)
愛窪ちゃん
「あっ!
そうでしたね。、(笑)
でも、月に一回とか2回くらいしか
会えなくなりますけどね。」
(えっ?これって、
月に1~2回はアッシー君ってこと?)
グギギギ←喜び組
そんなわけで今夜
早速お勤めをしてきます。
(笑)\(^^)/
つーか
他に悩み無いのかよ~(´・ω・`)
でしょ?
でもこんな僕でも
昨夜は徹夜で
今日が〆切の見積と仕様図面やら
システム説明書とかを
やっつけたんですよ。
それがさ
線一本引き間違えても100万とか200万が
消えちゃうような奴ですから~
僕らみたいな町工場のおっさんはには
致命的な作業なんですよね。
(・o・)きらーストレスや。
もう愛窪ちゃんの笑顔だけが
慰みだったんです。
う~(*^^*)
と言いつつ
アッシー君まで
あと一時間ありますから
時間潰しに
事務所でwindow10のイストールを
やってます。
なんだこれ?
めっちゃ時間が
かかるやんか。
コメント
2016/06/24 23:15
9. 大体予想通り(*・ε・*)
前のプリクラと顔が違う?ww
返コメ
2016/06/24 22:15
8.
毎日ちまちま会うより、月に一度か二度、ゆ~っくり会えばええやんか。
あ、そうそう‥マッサージの練習しときな!
疲れた彼女にはマッサージから!←これ鉄板(笑)
返コメ
2016/06/24 20:12
7. 毎朝見れなくなるは寂しい~。
叙々苑でなく叙々に縁遠のくような感じ……??
返コメ
2016/06/24 20:00
6. あははっ…なんにせよ、楽しみが有るのは佳いことです(笑)
返コメ
2016/06/24 19:51
5.
甘え上手な彼女がいるから、続いてる
アッシーですよね。
私もアッシーが欲しい!
甘え方をエクボちゃんに習いたいわ(^-^)v
返コメ
2016/06/24 19:45
4. はいはい lineつながりってか〓(笑)
おいちゃんの癒やしは
お家に僕ちゃんが居るやろぅ
まあ 今の内ガンバレ~
アッシー
うちの予想では徐々に遠のきまつ
漢字変換まつがえたしコメント書き替えたで~(笑)
返コメ
2016/06/24 19:10
2.
なんか、きゃりーぱみゅぱみゅみたいなお顔ですな(´へωへ`;)
簡潔なやり取りで話が済むなんて
ある意味、凄い関係だと思います
(∩゚□゚)ハィッ!↑
返コメ
2016/06/24 18:58
1. 羨望の眼差し( ̄0 ̄)
返コメ