都市伝説になりそうな～お話～

それは
いかにも有りそうで
いかにも怪しそうな

お話です。

まずは皆様の
都市伝説認定の
裁定はいかに？

お話の主は
かつて
バブリーな狂騒時代に
大変可愛がって下さっていた
社長さんです。

お偉くなられて
僕などとのお付き合いは
畏れ多くてありませんでした。

それが先日のこと
突然に
あまりありがたくもない小仕事を
依頼されました。

「何とかしてくれ」って
なかば強引でしたが・・・

可愛いお姉さんと
世話になった大社長さんの頼みは

やっぱ
断れませんよね。

でね本日
まったく専門でもない
頼まれ仕事をやっつけてきました。

これはその
お昼の休憩時間のお話です。

汚れた作業服のまんまで
まがまがしい社長室に呼び込まれました。

ここであれこれ
世間話やら昔話の華が咲きした。
まあそれが
まがまがしい著名人や政治家との
面倒くさいお話が多くなってきて

面白いんだけど
ちょっと
うんざりでしたね。(笑)

だってね
社長が麻生さんと親しかろうが
小泉さんとなにしとか

そんなお話なんて
楽しくもなんとも
ありませんもんねぇ～(´・ω・`)

その時でした
流石のバブリー社長さん
聞いたこともないお話を始めました。

社長さん
「私ね～
　　孫のＤＮＡを取り出して
　　　私の体に注入してもらおうと
　　　　　　思てますねん。」

（えっ？）

これは某博士が研究開発した方法で
一世代後の孫のＤＮＡを培養して
体内に注入すれば
細胞が活性化されて若返るって

ことらしい。

（なんかお金持ちが好みそうな
　　　お話やねこれ。）

社長室さんてば
齢70にして益々お元気なのに
まだまだ物足りないご様子で～(^-^)

なんとも
やはり
今も昔もバブリーな
社長さんでした。

さて
このお話
僕は初耳でしたが

皆さんは
如何にお聞きになりましたぁ～(^-^)？