偶然にも程がある怖いお話し。
50代半ば  大阪府
2016/10/17 14:58
偶然にも程がある怖いお話し。
昨日のニュースを見て
あまりのあり得ない偶然に
言葉を呑みました。

建築用の仮設足場から
鉄パイプが一本滑り落ちてきて
運悪く歩道を歩いていた老人を
直撃して頭に突き刺さりました。

これは勿論人災ですが・・・

それにしても
直径が4センチの鉄パイプが
直径50センチほどのご老人の頭に
真っ直ぐ当たって刺さるというのは
どれだけあり得ない確立なんでしょう。

運が悪いにも程があるなんて
つい思ってしまいます。

他人事ながら明日は我身
ということなんでしょうか。

このお話しになると
だれもがおじいさんの数奇な運命に
絶句するばかりです。

ところが話していると
こんな超偶然が以外と
巷にはあるようですね。


そういえば
僕の身近でもありました。

凡そ20年前のことです。
得意先の工場で従業員が
2階の踊り場からふざけて傘を投げて
一階にいた人の頭に真直ぐ突き刺さり
被害者は植物人間になってしまいました。
それで何年もの間裁判で係争してました。

また近所の御爺さんの話では

遡ること50年前
奈良の平郡の神社の境内で
樹齢数百年の杉から落ちてきた枝が
神主さんの体に刺さったそうです。

神主さんは肩から全身を貫かれて
即死だったそうです。

当時は神社でのこともあって
まるで何かの祟だとか噂されたといいます。

もちろん
人の命に係わることなので
そのような流言蜚語は
厳に慎まなければなりませんが。。。

只一つ思うことは
人の頭の上からは
絶対に物を投げたり
落としたりしては
いけないってことですね。

何故ならどんなに確立が低くても
不思議と頭に刺さってしまう
ようなんですね。



そのことを肝に命じて







亡くなられたおじいさんの
ご冥福を心より祈りします。
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コメント

2016/10/17 16:43

2. 
毎度[手(パー)]

ホンマに事故ってのは1%も無い
ような確率から起こるモノですな

だから防ぎにくいのでしょうが

チョット思い出した話を

拙者が小学校の頃の帰り道

当時田舎で工事中の法面があり
そこから拳より多き目の石が
転がって来ましてね
友達に直撃・・・

しかし朝から雨が降っていて
帰りには上がっていたのですが
友達はふざけてその傘そさしており
傘に当たり九死を得た事がありましたわ

偶然なのでしょうが今回の事故の
反対で見えない力が友達を守った
のかと思う出来事でした

50代半ば  大阪府

2016/10/17 16:17

1. 雨あられと飛んでくる火山弾ならいざ知らず、たった一本の鉄パイプ…それが命中するとは、やはり不運としか思いようがないです。でも、やはりこの手の類いは、引き寄せられる様に頭にヒットします。
まるで悪魔が操ってるかの様に…。

ご冥福をお祈り申し上げます。(´-ω-`)

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