一ヶ月前ですか
なにかと不評のとある病院の門を潜りました。

噂によると

「ありゃ偽医者やで！」とか

「あんな所へ行ったら治らないよ！」とか

「待合室にカーテン１枚隔てたような所で
疣痔や裂痔なんて大声で晒されるで～」とか

聞くひと聞く人が
あまり良く言わないんですね。


まあそれでも

近場で空いていて便利そうやから
とりま行きました。

なんと

殆ど噂通り過ぎて

ずっこけました。

おまけに指を生入れされました。
ワクワクで言うと生中？←ちゃうか

でもねわく友さんに聞いたら
お薬はちゃんとしたものを
処方していただいてるみたいですし

３回通って
投薬もほぼ4週間分ね
服用してみたんです。

それが
「お薬続けましょう」
て言わはるだけで
症状はいっこうに改善しません。

ほんで今日は
いよいよ意を決して
評判の良いクリニックに
いってきましたぁ～(*´ω｀*)

布施の大間知クリニックってとこです。

聞くところによると
ここは手術の術例も多くて
評判がとてもいいんですよ。

午後の診療は４時からですが
３時半から予約受付ですから
うまいこと２番札を貰えまして

待ったなしで助かりました。

そのあとあっと言う間に
10人以上の患者さんが押し寄せましたけどね～

なんか自然と
肛門ちゃんに力はが入りました。

「２番〇〇さん、お入りください。」

ガラガラ～♪

おお！個室や！←（あたりまえか？）

一通り問診のあと
横になってお尻を出すと
看護師さんがすぐにタオルケットを
被せてくれはりました。

おお！僕のお尻を！

昔の現像カメラ状態やん。

ほんで

来た来た来た来たぁ～

前の珍重先生の時よりも
深く強く～ぅ、痛い。

（これがホンとの指入れか？）

「カメラで撮りますね。」バシャッ！

えー？肛門鏡ってあるのか？

こんなこと言っちゃ
前の先生に悪いけど

病院を変えれば
なんもかんも大違いやん。

亀はで録った僕の
ピンクの疣痔ちゃんが３つ～

（モツ鍋か？）

すると先生曰く

「これとこれとこれね～
　　　まあ、マグロでいえば中とろくらいね」

（おお！海鮮できたか！）←納得


話が違うし
「えっ？小さいのが３つあるだけって
　　　　聞いてたんですけど・・・・」

先生
「いや、これ見ればわかるでしょ？
　　　中とろですよ中とろ！」

（・・・トロに拘るんや）

先生
「まあまだ中とろですから
　　　薬で抑えてみましょう。
　　　　一週間続けて出血が止まれば
　　　　　来なくていいですよ。」

「えっ！
　　中とろは切らなくてもいいんですか？」←

先生
「一週間で止まらなかったら
　　　その時に手術も視野に入れましょう。」







・・・・



暫く刺し身定食が

食えないかも・・・



ぅ～(´・ω・`)ｾﾝｾ