おはよう。(*^^*)

男女にも
男男にも
女女にも
年の差が統べてとは限らないと
おもいます。

言い訳じみてますが
宝塚の彼女は不倫とかやなくて
ある意味
女房と娘以外の全てという感覚なんですね。

いろんな認識があるわけですが
不倫って
女房や娘を蔑ろにして
裏切るところから始まると
思うんですね。

そこに嫉妬や独占欲が作用したときに
不倫という破局と別離に向かいます。

宝塚の彼女は
言いかたは悪いけど
お互いに便利な存在の以上でも以下でも
ありません。

肝心なのはこの
お互いにってところです。

たとえばですが
家に女房子供を置いて
仲良し仲間とゴルフや麻雀や海釣りに
いくようなものです。

日頃から機械相手の僕は
人間関係が苦手ですけど・・・
こういことはハッキリしてるんですよ。(笑)

逆にこういうことをうやむやにして
けじめのない人には
寄ると触ると
不倫になっちゃうのかもしれません。

まず第一に
男でも女でも
若くても老いても
人を裏切らないこと

ここで彼女を女房と勘違いして
同等若しくはそれ以上に扱えば不倫になって
娘のように寵愛すれば人倫にふれちゃいます。

その一線を見失えば
だれしも人生が破綻します。

先日、
百貨店にお買い物に行った時に
若い夫婦がベビーカーを押しているのをみて
彼女がポツリと言いました。

彼女「私もあんな若いカップルをみたら・・・
　　いいなあ～？
　　　私もあんな風になりたいなぁ～って
　　　　羨ましくなるよ・・・」

僕「君がいつかあんな風になれば
　　　僕もうれしいよ。でも今の君は・・・
　　　　まだまだあそこに治まれないって
　　　　　　　　ぼくは知ってるよ。(笑)」

食品売り場で
僕が押すカートに
彼女がしゃぶしゃぶ用の豚肉を
2ﾊﾟｯｸ放り込みました。

僕「今夜豚しゃぶするのん？」

彼女「う～ぅん、
　　　　これやとなんにでも使えるやろー？」

そう言いながら
屈託なく一週間分の食材を放り込んで
程よく甘えて甘やかされて

うたた寝のうちに互いの隙間を
埋めていくんですね。

僕「でも、いい人ができたら　
　　　　そう言ってくれるよね。」

彼女「・・・ほんとに好きな人ができたら　　
　　　そう言うよ。」

間違いないのは

あと２年か３年の間に間に
僕たちは俗世をはなれて

求め合い
会うたびに別れる
そんな旅人なんですね～(*´ω｀*)