ヤクルト権兵衛ちゃんの朝②時間差で義理チョコ~((^-^ゞ
朝9時30分~
ヤクルトの権兵衛ちゃんが
やって来ます。
権兵衛
「おはようごま~」
(あっ!権兵衛や!)
朝の挨拶も
随分と聞き取りやすくなってきました。
僕は敢えて背中を向けて
今日はどの様に料理してやろうかと
身構えるんですね(笑)
そこは権兵衛ちゃんも心得たもので
お仕事の邪魔をしないように
僕の後でニヤニヤとして
待っています。←たぶん
無言で此方の出方をみとる。
・
・
・
・
・(痛み分け)
そこで
「君は誰や?」と
いつものボケをかまそうと
おもむろに振り返りました。(^^)
するとまあなんと
権兵衛ちゃん
鼻をかんだティッシュペーパーを摘まむように
小さな袋を突きだしていました。
権兵衛
「はい、これ!
いつもお世話になってるから~
バレンタインのチョコ~」
「えーっ!今頃?
てか、まだお世話はてないけど・・・」
と、
二つ目のおおボケに
小さいボケを返してみました。
権兵衛
「ええーお世話って、
そっちかい?」←権のツッコミ
下ネタの香りを出すと
定番のこのツッコミを出してきます。
権兵衛ちゃんは27歳なんですが
若い頃に随分やんちゃしてて
何でもかんでも呑み込む人
みたいなんですね(笑)。
ほんでね調子に乗って
振り返り様に爪先を
軽く踏んだら、、
権兵衛
「おい!
そこはプライバシーなとこやろ!」
あっ、叱られました。
権兵衛ちゃん
スニーカーには
人一倍の拘りがあったのです。
人って
踏んでみないと
わからないものなんですね。
お世辞にも
別嬪さんとは言えない
権兵衛ちゃんですが・・・
話してみると
なかなか味のある
女は愛嬌の権兵衛ちゃんで
朝の一時を
いやして頂いてます。(笑)