肌の温もりも帰ってきたけれど~( ・ε・)
思えば遠くに
来てしまいました。
3ヶ月の入院で
別居生活のお陰でしょうか
奥さんの更年期障害が治ったみたいで
近づいたたげでも体温のせいで
体中がカッカッと火照って
悲鳴をあげていましたのに・・・
それもすっかりなくなって
強く抱擁して布団に潜り込んでも
平気になっていました。。
男と女って
もともと体温を分けあって
お互いを受け入れることから
始まるものですから
そこを踏み外すと
育むものを失っていきます。
でもそこは夫婦ですから
それまでに培った愛情をよすがに
寄り添い続けることはできるんですね。
もっとも
そこを満たしていないと
体の疎遠が別れの原因になったり
金の切れ目が縁の切れ目だとか~( ・ε・)
どんな切れ方をするかで
自分達の関係の熟成度がどんなだったか
気付くのでしょうね。
たぶん
でもやはり
誰よりも深い奥さんの肌の温もりは
懐かしく暖かで救われるものです。
それなのに
思えば遠くに来てしまいました。
わずかな温もりを求めて
転げ落ちたお姉さんの胸元を
抱いて山の彼方の空遠くに。。。
今となっては
それはそれで捨てがたく
躊躇う自分がいるんですね。
奥さんの温もりさえ戻れば
他にはなにも
要らない筈なのですが・・・
今更に
奥さんを抱擁するばかりで
なかなか先に進めなくなってる
おもうより遠くに
来たてるみたい
なんですね。
ん~( ・ε・)
悩める彦の甚尽。
コメント
2017/05/07 15:39
2. 久し振りに帰った故郷は、
懐かしくもあり....
新しい発見があったり....
そんな感じ?
返コメ
2017/05/07 15:29
1. 迷いはリスク。迷わず参りましょう。
返コメ