今日はもうひとつ
火曜日22時
毎週ではないけど「ガイヤの夜明け」
を見ています。
ゆとり世代の人材を育てるというテーマでした。
地方のある木工店。
新入社員たちは寮に住み、朝食の支度からはじまって会社の近所をランニングし、会社近辺の掃除もする。
そして家具職人になるための修業もする...などなど
学校で技術を学んで入社したものの、作業はすべて「機械」だったから。
手作業でノコギリを使ったりすることができない
これを見ていた母が
「親をここへ行かせたいわ」
まったく同感!
この木工店、教育体制がしっかりしていて技術だけでなく「人間として必要なこと」をしっかり教えてくれている
いい会社だなと思った
自分の子供を注意できない親が増えてますよね。
迷惑行為を注意できない親の多いこと。
会社でもそう。
年末に入ってくる短期バイトたち。
我々パートタイマーも「職員」です。
何か見つけたら指導するようにと言われているのですが、言っても聞かない。
数年前、女子高生に言われました。
「貴女に関係ないですよね?」
「見つけたら指導するように言われて るんだけど?」
そんなやりとりをしている間、黙っていたもうひとりがこっそりと職員を呼んできました。
事情を聞かれたので説明すると、彼女たちにかなりキツイことを言っていた。
普段は穏やかな職員さんたちも、この時期は表情が変わりイライラしています。
「なんでみんなタメ口やねん!」
と、キレかかっていた人もいるほどひどかった。
「ゆとり教育」よりも敬語の使い方を
教えたほうがいいんじゃないのかなぁ
...と、思ってしまいます
コメント
2010/09/01 20:28
6. >ふゆさん
遊びじゃないんだぞとガツンと言ったことがあります。お金もらってるんやからちゃんとしろと…ホンマにもう。嫌ならやめたら?と言葉が何度出かかったことか…
いまは見ない振りしています
返コメ
2010/09/01 19:50
5. 後輩に、~ね!~ね?、っていうこがいました。最初は戸惑いましたが、悪い意味でつかってるんじゃない事がわかるまで時間かかりましたよ。
年末のバイト!僕も応募しましたよ。僕のエリアの担当の職員さんが良い人で、ちょくちょくカツ丼とかとってくれたな。。よい思い出です。
返コメ
2010/09/01 16:26
4. >マサヤさん
コメありがとうです
言葉遣いがなってない人を見るとイラっとします。そういう人はあまり信頼されないような気がするんですよね
先輩や上司なタメ口なんてありえないでしょう!過去にいたんですよ…
返コメ
2010/09/01 16:15
3. >夏目 京介さん
コメありがとうございます
言葉遣いから育った環境が見えると言いますね
母方の祖父が礼儀には厳しい元警察官・行政書士でしたから会いにいくたびに言われてました。
大人になってからはすごく感謝しています
返コメ
2010/09/01 12:40
2. 美桜さんの言うとおり、言葉使いや態度って、大事ですよね
特に相手がいると、それだけで判断されることもあるから。
中身が大切っていう言葉に踊らされているのかなぁ
返コメ
2010/09/01 6:08
1. 言葉使いって、本当に大切ですし、躾の出来ていない人を訓練するのは、本当に大変です。
時に、嫌われることを覚悟して、他人様に躾を教える時がありますが、そんな時は、『私自身の修行』と考えて、『挨拶』と『言葉使い』を教える事があります。
其の時に使う言葉なのですが…
『他のひとから「賢い人」って思われたら、得をするよ。言葉がちゃんと使えると、それだけで賢い人に見えるんだよ』なんて言って納得させて訓練を行います。
意味なしコメですけど…何かのお役に立てば幸いです。
返コメ