先日、親友宅にてあるが目に止まりお借りしてきた。


は何故かインド好きで、ｳﾝ年前には実際に旅行してきている。


本棚にはもちろん『地球の歩き方インド』もあったが、お借りしたはそのインドに関してを綴った旅行記だ。


タイトルが

『インドなんて二度と行くかボケ』

で、ちっちゃく
『…でもまた行きたいかも』。



このタイトルにひかれないはずない。


自宅へ帰り、早速読む。




…


……ﾌﾟｯ(*￣m￣)


ギャハハハハ(ノ∇≦*)o_彡☆



面白すぎっ


２日で読み終わった



まさかで腹筋が鍛えられようとは思わなかった。



内容は是非とも読んで頂きたいところなのだが、

今言えることは、


「インドには絶対に行かねぇ」


である。



よくぞ我が親友はインドへ行ったものである。


ﾎﾝﾄに彼女はこのを読んだのだろうか。


読んで尚、行くぞと思ったのなら、よっぽどの物好き…ｲﾔｲﾔよっぽどインドが好きなのだろう。



行きたいなぁと思う国は数あれど、

行きたくないってか行かねぇと思える国はもっぱら戦争中の中東の国々と、インドだ。



そういえば、『ガンジス川でバタフライ』という、があったが、(見てないけど)あれは大丈夫なのか？


今回読んだによると、ガンジス川は洗濯、洗浄はもちろん、排泄物が流れ、死体が流れるそうだ。



ギョエエエ


バタフライどころじゃねぇ


足をつけるのでさえ嫌や


日々、仕事で感染防止に取り組んでいる私としては、ガンジス川はさしずめ、菌・ウイルスの温床である。


流れがあるからいいって問題じゃないわよ



ﾎﾝﾄにはよく行ったなと、尊敬せずにはいられない。




しかし、面白い。


外出が億劫になる梅雨時期は読書にピッタリ


オススメです。






ちなみに、このの作者はを出版後、インドを再訪し、続編を出版している。



…行ってんじゃん