カラオケ
昨日は久しぶりにカラオケに。
受付にいくとドリンクのコースをどうするか尋ねられた。
単品でも注文できるが、2時間千円で飲み放題がお得ですよとのこと。
いつもなら迷わず飲み放題コースを選ぶところだが今日は平日。
あまり無茶飲みもできないから、ここは損得をじっくり計算しなくてはならない。
うーむどうするべきか。
飲み放題か否か、それが問題だ。
で、メニューを見ながら「生ビールが262円だから5杯飲めば千円か…」「梅酒は221円かァ…」などと一人でつぶやきながら、頭をフル回転させて考えていたわけですが。
そしたらいきなり店員から失笑された。
「それって値段じゃなくて番号なんですけど」。
えっつ!?
よく見たら確かにその通り、注文するときの通し番号だった。
というか、262円とか221円とか、ドリンクがこんな半端な値段なわけがない。
スーパーのパック肉じゃあるまいし。
あまりに恥ずかしかったので、せいいっぱい豪快な声で「飲み放題にします!」と注文してそそくさと場を立ち去りました。