貴賤のない世界
先日、テレビの動物番組で鳥の特集をやっていた。
その中で「ある池に大発生した虫を食べるためにいろんな鳥が集まってくる」という映像が流されていた。
カモや白鳥など上等の鳥もくれば、スズメのような安物の鳥もくる。
大小いろんな鳥たちが同じ虫を一心不乱に食べているのだった。
上等の鳥も安物の鳥も同じエサ。
貴賤のない世界の一端を垣間見たような気がする。
我々人間の場合、金持ちと貧乏人とでは食べ物がずいぶんと違うことだろう。
でもここで頭に浮かぶのはパンチラだ。
電車の向かい席のミニスカート女性がパンチラしているとき、こちら側の男性は老いも若きも、中学生も会社員も、みんな同じ一点に視点が集中する。
ここには年齢の差も収入の差もない。
パンチラに貴賤なしとはこのことである。
中学生と同じものを見て、同じ感動を得ている自分。
根底はなにも変わっちゃいない。
大人になるというのは「大人になってもベースは意外と変わらない」ことを知っていく過程なのかなとも思う昨今です(sore-ga-doshita)。
コメント
2015/11/21 8:26
2. >>1 めぐ@今年ゎ積極的mode(^^;)さん
金持ちになりたい(´ω`)
返コメ
2015/11/20 20:51
1. エロに貴賎なしですな(笑)
貴賎結婚して玉の輿と洒落込みたいですゎ(笑)
返コメ