人様の日記ばかり見て

ﾆﾏﾆﾏするのも

い－かげん飽きてきたので

ここらで一つ〓

自らの『性』についての体験を紐解いてみると致しましょうかね〓

〓始まり始まり～〓


さて〓

今でこそ私は

頭の薄い､ﾉﾈﾅ－ﾙをｵ－ﾗの如く身に纏うｵｯｻﾝとして一世を風靡しておりますが

その昔は､何を隠そうﾓﾃﾓﾃだったのです

ｼﾞｬ－ﾝ〓〓〓〓


※作者の性格の都合上この日記には多分に誇大な表現が含まれる事を予め御了承ください
（｢また始まったょ話し半分に聞いときなさい〓｣〓）

こらっそこ〓

ごじゃごじゃうっさいょ

っとにっ

｢え～おほんっﾃｽﾃｽ･ﾜﾝﾂ-ﾜﾝﾂ-ﾊｯﾊｯ･･･｣

ｱｯ･･･あっ間違えたこっちの字だった

えっそっそこで私は何を隠そう･･･〓

違う違う･･

えと－

あっﾓﾃﾓﾃのとこまでね

わかってるって
（｢最近海馬があれで短期記憶があれしてんだろ－〓｣）

うっさいょおまえは脳科学ｵﾀｸか
（｢つっこみが普通すぎるょ～〓｣）

とにかく

ﾓﾃﾓﾃだったのっ

最近ｸﾗｽ会で30年ぶりくらいに会ったKちゃんに頼まれてｱﾄﾞ交換してたら

周りに女性達が寄って来て

｢私も私も｣とここ何年も忘れていた感じで取り囲まれちゃったりして

おまけにKちゃんいわく

｢iruka君は特別な存在だからみんなに羨ましがられるわ－｣だって

改めて昔の自分の立ち位置が､今のこの惨憺たる有様とあまりにも隔絶している事を思い知らされ

何だかもう､こいつらとは会えないな

と､いつもの逃避癖が頭をもたげて来た

確かに小学校でも､中学校でもﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ､誕生日その他いろんな時でも

朝､靴箱を開けるとなにやら手紙とﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄが

教室のﾛｯｶｰに手紙と･･･

机の中に･･･

放課後数人に手招きされ･･･

部活を終えると下級生が小走りでやって来て･･･

校門付近で待ち伏せされ･･･

今風に言うなら

｢あ～もう､うざい｣

そう

当時の私はなんと全く女の子には興味がなかったのでした

小学校では野球とﾊﾞﾚ－のｷｬﾌﾟﾃﾝ

ﾋﾟｯﾁｬ－で四番

ｴ－ｽｱﾀｯｶ－

＋超ｶﾞｷ大将

中学校では一年からｻｯｶ－部のﾚｷﾞｭﾗｰ

二年でｷｬﾌﾟﾃﾝ

おまけにやんちゃだったから女子が怖がって寄って来ない〓

必然的にほとんどの女子としゃべらなくなった

なのにと手紙は変わらず

返事とかも､たぶん一切しなかった

小学校から本ばかり読んで､頭でっかちになってた俺は

何の影響だったのか､女に見向きもせず､ｽﾎﾟｰﾂや他の事に没頭するのがｶｯｺｲｲ

と思い込んでた節がある

そんな俺が180度

いや

ｾﾌﾞﾝﾄｩｴﾝﾃｨ-（違う違う〓）
ﾄﾘﾌﾟﾙｱｸ･･（だから違うってぇ〓）

とにかく女の子に興味を持ったのは高校に入学してからだったのだった

長いから次回と言う事で


次回〓｢ｶﾜｲｺちゃんとのﾎﾆｬﾗﾗ（ﾋﾟｰな事あり）生活＆ﾊﾞﾝﾄﾞでまたまたﾓﾃﾓﾃﾗｲﾌ〓｣をお送りいたします〓


※作者は超の付く自由人のため次回があるかはお約束しかねます･･だ岡田（ﾌﾙｽｲﾝｸﾞ親父がぐ）


（だめじゃこりゃ〓）